必ず付き合っているもの
ってありますよね??
それが何かと言うと
髪の傷み
です。
画像はちょっと大げさかもしれませんが
大半の人は
傷みと日々格闘
しているのではないでしょうか??
あなたもその1人ではないですか?
今一番悩みで多い事とは?
冒頭でもお話したように
髪の傷み
というのが実は
現代人に一番多い悩み
だったりするんですよね。
美容室で働いていると必ず
髪の傷み
と戦っているお客さんって多いんですよね。
髪がキレイに見える
のかな??
多分こんな感じで悩んでいる人は
数多く存在している
はずなんですよね。
もしかすると傷みをなくすことって
永遠のテーマ
なのかもしれません。
でもよくよく考えてほしいことがあります。
髪が傷んでいる
の?
と
傷んでいる理由
を知らない限り
髪がキレイになったとしても
傷み続けることは
目に見えている
んですよね。
ではまず
傷んでしまった
根本的な理由
を考えてみましょう。
《傷んでしまった理由①》
いつから気になっているのか?
いつから気になっているのか?
まずは思い出してほしいことがあります。
髪の傷みが気になる
ようになりましたか?
この部分を考えることって実際に
一番大切
な部分なんですよね。
ちょっと思い出してみてください。
思い出してみました?
多分こんな人はいないはずです。
どんなことかというと
傷んでいるんです
と言うことです。
生まれてからずっと傷んでいるなんて
ありえない話
ですからね_(:3 」∠)_
必ずあるはずなんですよね。
傷みが気になり始めた時期
が。
あなたはいつから傷みを感じ始めました??
まずはこの部分から思い出してください。
思い出したら次に行きましょう。
《傷んでしまった理由②》
傷みを感じるようになった時に
何かしませんでした??
傷みを感じるようになった時に
何かしませんでした??
傷みを感じるようになった時期を思い出したら
次に思い出したいことが
あなたは髪に対して
何かをしている
はずなんです。
それはなんですか?
という
髪に何かをした
と言う部分です。
髪に何かをしていなければ
髪は基本傷まない
ですからね。
傷み始めた際にあなたは必ず
何かをしているはず
です。
と思ってしまう人って実は多いです。
髪に何かをして
傷ませた記憶がない
という考えになってしまうんですよね。
確かによく分かります。
自分では傷ませている
行動をしているのか分からない
ですからね_(:3 」∠)_
なので
事例
をあげてみます。
もしかしたら当てはまるものが
あなたにあるはずです^ ^
《傷ませた原因はコレ?①》
カラーの思わぬの落とし穴
カラーの思わぬの落とし穴
まず1つに言えることが
ヘアカラー
です。
このヘアカラーの中で一番原因を作るものが
市販カラー
だったりします。
もしあなたが市販カラーで今染めているなら
間違いなく以前よりも
髪が傷んでいるはず
です。
この理由に関しては
↑こちらの記事を見ると分かります。
ついでに
美容室カラーとの違い
も分かるはずです。
と市販カラーのことを話しましたが
美容室カラーでも
傷みが出る恐れ
というのがあります。
その原因が
ブリーチ
です。
ブリーチをして今
↑コレくらいの金髪であれば
染めた当初は傷んでいると感じなくても
必ず今その代償として
傷みが髪に発生している
はずです。
その代償とは当然
傷み
です。
ブリーチは上の記事にも書いてあるように
美容室で一番
強い薬
です。
ヘタすると冒頭で見たように
↑この状態になる恐れもあります。
もしかすると
ブリーチしていなくても
傷むの?
と思っているかもしれませんね。
もし一部でもブリーチをしていれば
当然のように
髪は傷みます
その対象メニューが今流行りでもある
ハイライト
グラデーションカラー
インナーカラー
の大きく分けて3つです。
ほとんどの人が
ブリーチを使って
デザインカラーをしている
はずですよね?
ブリーチは一度でもすると
次にパーマやストレートを
かけられなくなる
というデメリットもあります。
デザインには必ず
傷みがつきもの
です。
それでも
↑この記事にあるように
ヘアケアも同時に
していかないといけない
ことには変わりはありません。
お客さんにこんな質問されたことがあります。
ってないんですか?
実際にどう答えたかというと
存在しません
でも
極力傷ませないカラー
極力傷ませない技法
はあります。
と。
それが何かを解説しますね^ ^
《番外編①》極力傷ませないカラーとは?
極力傷ませないカラーとは
もう浸透しているかもしれませんが
イルミナカラー
です^ ^
髪の傷みに考慮したカラーで
発色自体もかなりキレイ
です^ ^
実際にはただイルミナカラーをするだけでは
なんら他のカラー剤とは変わらない
ので
ある処理
も一緒に含めてやることで
極力傷ませないカラー
へと進化するので
もし気になるならお店にいらしてください^ ^
《番外編①》極力傷ませないカラー技法とは?
多分これが一番
傷ませないカラーの真骨頂
のような気がします。
それが
根元だけのカラー
です^ ^
一度染めているところは外して
伸びてきて黒い部分だけを染めるカラー。
言わなくても分かりますよね^ ^
カラーも実際はアルカリを使っているので
髪には多少たりとも負担はあります。
※アルカリに関しては
↑こちらの記事を見るとよく分かるはずです。
一度カラーをした部分は
外してカラーする
ので
傷みをかなり抑えられる技法
なんですよね。
そしてここで疑問が湧いてくるはずです。
全体に色を入れる場合のタイミングって?
タイトルにも書いていますが
よく質問されるんです。
毎回毛先までいれている
んですが
全体に色を入れるタイミング
ってどれくらいのペースですか?
と。
毎回毛先まで色を入れるのは
髪に結構負担がかかっている
んですよね。
それに毎回毛先までカラーをする人の
カラーをするペースって
1〜2ヶ月
と実は結構
ハイペース
だったりします。
染めたくなる原因としては
色が抜けているから
というものが多いんですが実は
根元の黒い部分が伸びているから
気になっているだけ
なんですよね。
最近のカラーであれば
ちゃんとヘアケアをしている
ブリーチをそこまでやっていない
髪であれば
2〜3ヶ月
は色が持ちます。
実際に根元のカラーだけでも
↑これくらいキレイに見えたりします^ ^
と思うかもしれませんがこれは
根元だけのカラーの仕上がり
です。
ちょっとびっくりですよね??
色入れている感じがしますが
実際に色を入れたのは
根元のみ
なんですから^ ^
なので毛先まで色を入れるタイミングは
3ヶ月ペース
にしてその間に一回だけ
根元のカラー
を入れるだけでも
髪への負担を
グッと抑えることができます
《傷ませた原因はコレ?②》
パーマの思わぬ落とし穴
パーマの思わぬ落とし穴
カラーの次に原因を想像できるのが
パーマ
です。
逆にパーマは
だからかけない…
と
敬遠
している人も多いはずですよね。
でもここで1つ質問があります。
《勘違いが多い?》
パーマとカラーどちらが傷みが強い?
パーマとカラーどちらが傷みが強い?
タイトルに書いた通りになるんですが
パーマとカラーどちらが
傷みやすい
と思いますか??
少し考えてみてください。
考えてみました??
タイトルからちょっと察した人もいるはずですが
カラーの方がパーマよりも
髪への負担が強い
んですよね。
《なぜカラーの方が痛むのか?①》pHの違い
まず1つに言えることが
アルカリの量が違う
ということが言えるんですよね。
断然カラーの方がpHが高い
んですよね。
※pHに関しては
↑こちらの記事を見ると理解できます。
pHが高ければ高いほど
髪に負担を与えてしまう
んですよね。
なのでカラーの方がパーマより
髪に対する負担が大きい
んです。
《なぜカラーの方が痛むのか?②》
薬剤をつける部位
薬剤をつける部位
まずはカラーをする時の薬剤をつける部位について。
毛先までカラーをするとなったら薬剤って
↑こんな感じで
髪全体
につけますよね?
対してパーマの場合は
パーマを巻いた部位のみ
しか薬剤をつけないんですよね。
なのでパーマの方が
髪に対して負担が少ない
と言えるんですよね。
と少し話が外れてしまいましたが
ここまでだと
髪に優しい
ものなのかな?
とも感じてしまいますよね。
でもそれは実際には違います。
パーマも傷みます
あなたには
パーマで髪が痛む原因
って何か分かりますか??
パーマで髪が痛む原因とは??
僕のこのメディアを
こまめにチェックしていると分かるはずですが
パーマに関しての記事を
たくさんアップしています
とここにあげた記事は主に
パーマをかけることによってのメリット
を書いてある記事です。
でもこんなにメリットを書いておきながら
傷む原因
です
と言っているなんてちょっと不思議に思いますよね??
実はこれには理由があります。
パーマで傷む原因に多いのが
あなたの髪質に合っていない
パーマをかけられている
という可能性があるんです。
パーマの種類と髪質の相性
というのも存在しています。
例えば
↑コレくらいの細い猫っ毛の髪質なら
ノーマルなデジタルパーマでは
ほとんどかかりません
なかなかうまくかからなくて
その場合に美容師がほとんど考えるのが
使ってかけよう!
というのがあるあるなんです。
これが
あなたの髪にパーマをかけた際の
大きな落とし穴
なんです。
ある方法を使うと
弱い薬でも
この髪質にはパーマがかかります
もちろん
髪に対する負担を
極限まで抑えています
と気になるはずなので
紹介しますね^ ^
《番外編》
誰でもかかる?髪に優しいパーマとは?
誰でもかかる?髪に優しいパーマとは?
タイトルに書いた通りなんですが
どんな髪質でもかかる
髪への負担を極力抑えている
そしてもう1つが
かなり早くかかってしまう
と3つのメリットがあります。
その方法に使うパーマが
応力緩和エアウェーブ
低音クリープデジキュア
のこの2つの技法です。
僕なりにアレンジしているので
世に出ているエアウェーブとデジキュアとは
ちょっと違うパーマ技法
なはずです。
どちらもパーマする施術時間は
40分ほど
とかなり短い時間でかけられます。
それに余談になりますが
パーマで傷む原因に関して
パーマの種類
の他に
薬の放置時間
も関係しています。
僕のかけるパーマは
薬剤放置時間が5分
なのでかなり髪への負担が軽減されています。
この技法で
になりました♪
と言う人は結構多かったりするんですよね^ ^
傷ませないようにする方法はまず
あなたの髪質に合ったパーマを
見極めること
が大事なんです。
《傷ませた原因はコレ?③》
ストレートの思わぬ落とし穴
ストレートの思わぬ落とし穴
そして最後に紹介するのが
ストレート
です。
これは違う記事でも書いてあるように
↑この記事にも書いてあるように
ストレートは
ブリーチと同じくらい
髪への負担が強い施術
なんですよね。
かけた当初は
なんて嬉しい限りの仕上がりなはず。
でも時間が経ってくると
と思い始める瞬間があるはずです。
それが
ストレートによる傷みの発生
です。
この原因に関しては
かなり強い薬剤でかけられた
過剰熱でアイロンをかけれれた
残留アルカリ対策をしていない
のいずれかです。
※残留アルカリに関しては
↑こちらに詳しく記載しています。
そしてこの事象が起きた際に
あなたは
負の無限ループ
をよくしているはずです。
ここから書くことに対して
あなたには思い当たる節があるはずです。
こんなオーダーしているからあなたの髪は
もっと傷んでしまったはず
もっと傷んでしまったはず
ストレートを初めてかけた人ではなく
ストレートを2回目以降かける人
によくあるあるな話です。
お願いしたいんですが…
根元確かに伸びてますもんね!
このクセをなんとかして下さい!
どこが一番気になりますか?
以前かけた毛先も伸ばす
ことはできますか??
前にかけたみたいに
↑これくらいの
まっすぐでツヤツヤ
に戻りたいんですよね!
また毛先まで薬つけると
髪への負担が大きい
ですよ?
キレイにしたい
のでお願いします!
とあなたも経験はありませんか?
美容師さんの助言を無視して
自分の願望を押し通した
と言う経験が…。
もしこれが僕の場合なら
全力で止めます
それにはちゃんとした理由があります。
理由がないと止めはしないですからね^ ^
一度ストレートをかけたことのある部位には
基本またかける必要はない
基本またかける必要はない
タイトルのままです。
一度でもストレートをかけたことがあるなら
その部分はかける必要がない
んです。
その理由は
↑これらの記事をしっかりと読んでみてください。
一度ストレートをかければ
半永久的にまっすぐ
だからです。
それをまたかけたいと思うのは
痛みでうねっているように見える
それに
勘違い
あとは
クセが出てきて
一緒に前かけた部分も
うねっているように見えるだけ
なんです。
ほとんどが
根元を伸ばすだけで解決できる
んですよね。
上記にある記事のように
2回目以降は
以前かけた部位には
ストレートはかけられません
傷みをなんとかしたいと考えているのであれば
なおさら
ストレートはかけないほうがいいです。
でもかける方法が1つだけあります。
と気になりますよね^ ^
なので
唯一可能な方法
を紹介します。
《番外編》
2回目以降でも毛先までかけられるストレートとは?
2回目以降でも毛先までかけられるストレートとは?
2回目以降でもかけられるストレートは
もうこれしかないんですよね。
髪質改善ストレート
そして僕自身が開発した
髪質修繕ストレート
この2つです。
って何が違うの?
と思いますよね。
その場合は
↑この記事に詳しく書いていますので
参考にしてみてください^ ^
美容室で何をやったのか
と言う部分に必ず
傷んでしまった原因
が隠されています。
もしここに思い当たる節がなければ
普段のあなたの髪に対する何か
が原因になります。
まずは
傷んでしまった原因
を知ることで
傷ませることがない
これ以上傷ませることがない
という安心を掴み取ることができるはずです