《クセ毛・パーマ髪質改善士》フリーランス美容師エンジニア【金枝俊平】

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クセ毛 だけど パーマ かけたい! オススメ な 方法 とは? -パーママメ知識-

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約23分


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ぺーしゅん
ぺーしゅん
こんにちは。
午後も休日楽しんでくださいね^ ^
フリーランス美容師
フロントエンドエンジニア

金枝(かなえだ)
通称ぺーしゅんです🐒





あなた自身もしクセ毛なら
一度でも考えた事があるはず。

私クセ毛だけど
パーマかけたいな…

でもかけるかどうかも結構
ちゅうちょしてしまうはずです。

かけてもっと扱いにくくなったら
どうしよう…

このように思うことがあるはずです。
実際にクセ毛にはパーマをかけない方が良いのか?
この悩みを解決していきます。









この記事を読んで理解できる事とは?

あなたがこの記事を読み終わった際に
理解している事
があります。

その内容とは…?

ぺーしゅん
ぺーしゅん
・クセ毛でも安心してパーマを
 かける方法とは?
・クセ毛のままパーマかけると
 どうなるのか?
・なぜパーマをかけたくなるのか?

これらの内容が分かるはずです^ ^
実際にパーマをかけたい心理は

ぺーしゅん
ぺーしゅん
ほとんどのクセ毛の人が
共通している部分がある

と僕は思います。
それはパーマに対してのイメージが
関係しているのかなと感じています。

どんなイメージがあるの?

このように感じるかもしれませんが
このブログを読み進めていくと

確かにそうかも…

と共感する部分が出てくるはずです。
それでは早速見ていきましょう!





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クセ毛でも安心してパーマを
かける方法とは?

実際にクセ毛のあなたであれば
安心してパーマをかける方法は

ぺーしゅん
ぺーしゅん
ストレートカール
であれば安心してかけられます
ストレートカールって何?

と思うあなたであれば


↑こちらの記事を見ると分かるのですが
パーマが必要ない部分のクセに関しては

縮毛矯正をかける

↑このようにストレート(縮毛矯正)をかけて
クセが原因での広がりとパサつきを抑え
ストレート(縮毛矯正)以外の部分で

デジタルパーマ

↑このようにパーマをかけていく方法になります。

安心してかけられれるのは
わかったけどなんで
ストレート(縮毛矯正)も一緒に
かける必要があるの?

とこのようにも思うはずですよね。
実際にその点についても解説します。





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クセがある状態でそのままパーマを
かけてはいけない理由があります

上記では

ぺーしゅん
ぺーしゅん
ストレートカール
なら安心してかけられる

と解説しました。
という事は言い換えると

ぺーしゅん
ぺーしゅん
クセがある状態で
パーマをかける事は
非常に危険

ということになります。
その詳しい理由に関しては


↑こちらの記事にまとめていますが

ぺーしゅん
ぺーしゅん
そのままかけてしまうと
ボンバーヘッド
↑このようにスタイル自体が
爆発してしまうから

です。
なのでクセ以外の部分はなるべく
ストレート(縮毛矯正)をかけて伸ばしてしまう事が

ぺーしゅん
ぺーしゅん
安心してパーマをかけるために
必要な施術になります




この内容が実際に

クセを残したままパーマを
かけることによる危険性

についての話です。
なので必ずパーマをかける際には

ぺーしゅん
ぺーしゅん
広がる部分を修正して
広がらないようにするために
一緒にストレート(縮毛矯正)をかけて下さい

実際に直毛の人から話されることなんですが

クセ毛の人ってそもそも
パーマみたいなカール出るのに
なんでパーマをかけたいと
思うんですか?

と言われる事があります。
実際にクセ毛のあなたでも

パーマさえかければ…

となぜかパーマをかける事に
憧れをもったりしていませんか?
ここからはそもそもの話になるのですが

ぺーしゅん
ぺーしゅん
なぜクセ毛なのに
パーマをかけたいと思うのか?

について解説していきます。





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なぜクセ毛の人は
パーマをかけたいと思うのか?

実際によくよく考えてみると
不思議なことかもしれませんよね。
なぜ

クセ毛

↑このようにクセがあるのにも関わらず

パーマかけてみたい…

と思うのか?
実際にこれは

ぺーしゅん
ぺーしゅん
クセ毛という悩みがあるからこそ
かけてみたいと思う心理がある

んですよね。
ほとんどのクセ毛の人が共通なはずです。
なぜかけてみたいかというと…



【パーマをかけたくなる心理①】
理想の形になりそう

まず1つ目によくあるのが

パーマをかけると
理想の形が手に入れられる

と思い込んでしまっている事が原因です。
クセ毛の場合って直毛の人が思っている以上に

自分の思い通りにならない

んですよね。
実際に僕自身もクセ毛なので
痛いくらい気持ちがわかります。

直毛の場合なら

ドライヤーで乾かす

普通に乾かすだけでも結果的に

比較するためのストレートスタイル

↑このように真っ直ぐにする事は可能です。
ですがクセ毛の場合は乾かすだけでは
真っ直ぐにする事はできません。

必ず乾かした後に

アイロン

↑このようにアイロンをかけない事には
真っ直ぐにする事ができません。

ぺーしゅん
ぺーしゅん
直毛以上に理想の形にするには
手が混んでいます

なのでパーマをかける事で

少しでも手間が省ける

と思う人が実は多いんです。
特に

今まで一度もパーマをかけたことのない
クセ毛の方

であればなおさら強く思っているはずです。

パーマをかければきっと
ゆるふわパーマ
↑このスタイルは簡単に
作れるはずだ…

ですが■上記■でも話したように

ぺーしゅん
ぺーしゅん
クセのままパーマをかけても
なおさら扱いづらくなる

のが現実なんです。
パーマに対しての理想が高いからこそ

ぺーしゅん
ぺーしゅん
パーマをかける事で
悩みを解決する事ができる

と思い込んでる人が多いはずです。



【パーマをかけたくなる心理②】
まとまりやすくなりそう

実際にこれはクセ毛の人のパーマのオーダーで
必ず言われる事なんですが

パーマをかける事で
まとまりやすくなりませんか?

このように言われます。
実際にパーマで

内巻きパーマ

内巻きスタイル

というものがあります。
実際に画像を見て感じると思いますが

まとまりのあるスタイル

ですよね。
実際に内巻きのメリットに関しては



↑こちらの記事にも書いていますが

まとまりやすい

のが最大のメリットでもあります。
ですがクセ毛の場合なんですが

ぺーしゅん
ぺーしゅん
今の状態でもねじって乾かせば
内巻きパーマ
↑同じように内巻きになるはずです

なので結果的に

ぺーしゅん
ぺーしゅん
パーマをかける事で
多少はやりやすくなりますが
そのままでもまとめる事は可能

というのが現実です。
そしてアドバイスをするとしたら

ぺーしゅん
ぺーしゅん
パーマをかけるのではなくて
まとまる方法を美容師さんに
アドバイスしてもらう事が良いです

実際の乾かし方に関しては


↑こちらの記事を読むと理解する事が可能です。



【パーマをかけたくなる心理③】
今の状態よりも扱いやすくなりそう

今までの内容を見ているとよく分かるはずですね。

ぺーしゅん
ぺーしゅん
クセ毛のままパーマをかけても
扱いやすくなる事はない

です。
ヘタをすると

ぺーしゅん
ぺーしゅん
もっと悪化してしまう
危険性があります

なので

クセ毛にパーマ ≠ 扱いやすくなる

ということを念頭に入れておいて下さい。



これらの内容が

クセ毛の人がパーマをかけたいと
思う心理状況

のお話です。
そのままパーマをかける事で

ぺーしゅん
ぺーしゅん
後悔している人の方が
断然多いんです

なのでパーマを絶対にかけたいと思うなら

ぺーしゅん
ぺーしゅん
ストレートカール
でクセを解決してから
パーマをかける事

この方法が断然良いです。
そしてもし

パーマをストレート(縮毛矯正)
別々にかけたい!

とこのように思う場合なら


↑こちらの記事をぜひ参考にして下さい。

ぺーしゅん
ぺーしゅん
順序を間違えると
大変な事になります

実際にクセ毛の場合なら

ぺーしゅん
ぺーしゅん
無理にパーマをかける必要は
ないと思っています

そこで僕がお勧めする方法があるのですが…





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まとまりを求めるなら断然
ストレート(縮毛矯正)がオススメです

パーマでまとまりを求めているなら
上記でもお話ししたように

ぺーしゅん
ぺーしゅん
多少はまとまりやすくなる

のが現状です。
なのでオススメな方法は

ぺーしゅん
ぺーしゅん
パーマをかけるよりも
縮毛矯正
ストレート(縮毛矯正)
をかける方が断然オススメです

ストレート(縮毛矯正)のメリットとして

ストレート(縮毛矯正)のメリット■
・広がりが抑えられる
・髪のボリュームを減らせる
・まとまりがある状態を作れる

これらのメリットがあるので
断然言える事なんですが

ぺーしゅん
ぺーしゅん
パーマを無理してかけなくても
ストレート(縮毛矯正)
お手入れがかなり楽になり
勝手にまとまりやすくなる

というメリットが発生します。
なのでストレート(縮毛矯正)をかける方が
クセ毛にとってはかなり有利になるはずです。

オススメなストレート(縮毛矯正)の方法は



↑これらの記事を参考にしてみて下さい。





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傷みがあるなら髪質改善で解決すること

実際にクセを直そうとストレート(縮毛矯正)をいざかけようにも

チリチリ

↑このように傷みがあると
残念ながらストレート(縮毛矯正)をかける事が不可能です。
その場合なんですが

ぺーしゅん
ぺーしゅん
傷みが生じている場合は
髪質改善
で解決する事が可能です
髪質改善って何?

と実際に髪質改善を知らない場合は




↑こちらの記事を見る事で
深く理解する事が可能です。
実際に傷みがありクセがある状態の施術例ですが

《After》
《Before》
※画像クリックで画像が変わります。


《After》
《Before》
※画像クリックで画像が変わります。


《After》
《Before》
※画像クリックで画像が変わります。


↑これらのようにキレイな状態にする事が可能です。
髪質改善にも種類があり

【髪の傷みが普通〜傷んでる】


髪質改善ストレート

【髪の傷みが〜ビビり毛・ブリーチ毛】


髪質修繕ストレート

で解決する事が可能です。





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実際にクセ毛の場合でも

パーマを安全にかける事は可能

という事が理解できたかと思います。
ですが

ぺーしゅん
ぺーしゅん
無理にパーマをかけなくても
ストレート(縮毛矯正)・髪質改善
で解決することも可能

です。
今のあなたの髪の状態やこれからやってみたい
髪型を考慮した上で

ぺーしゅん
ぺーしゅん
どのようにするべきかは
必ず美容師さんと相談すること

が大事になるので
ぜひ参考にしてみて下さい金枝俊平の似顔絵



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【メディアライター】

金枝 俊平
表参道某有名店店長を経てフリーランス美容師へ。

・パーマはこの世で一番楽なスタイル
・クセ毛は楽しむもの
・髪でその日の1日のモチベーションが変わる

自身も《自分の髪質にずっと悩み続けて来た》からこそ
この格言を元に美容師として15年以上働き続ける。
指名客の多くは
【クセ毛】【パーマがかかったことのない】
悩みを抱えた人が多い。

遠方からも多くの人が金枝に担当してもらうために来訪。

アシスタントを使わず時短で驚異的な個人成績
メディア月刊BOBより、個人特集をプロモート。

※月刊BOB2017年5月号に金枝掲載

現在サロンでプレイヤーをしつつ美容業問わず外部セミナー講師として活躍中。
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