あなたはヘアカラーをしていますか??
もしかすると
当然じゃない??
と言われてしまいそうですよね(笑)
あなたはどんなヘアカラー
をしていますか??
をしていますか??
今はヘアカラーを言っても
たくさんの種類
ってありますよね^ ^
ツヤが出るように
グレージュカラー
をする。
周りの友達と一緒じゃないように
グラデーションカラー
インナーカラー
ハイライト
のような
デザインカラー
をする。
こんな感じで今のヘアカラーって
多種多様なヘアカラー
が存在していますよね^ ^
あなたならどんなヘアカラーを選択しますか??
そして1つあなたに質問があります。
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ヘアカラーの種類で
色持ちが良いのは??
色持ちが良いのは??
僕からの質問というのは
タイトルに書いた通りなんですが
色持ちが良いカラーの条件
ってどんなものだと思いますか??
ということです。
ちょっと考えてみてください^ ^
考えてみました?^ ^
多分こんな感じで思っていませんか??
暗めで
ブリーチなしで
茶色
のカラーじゃない??
って。
これって実は単なる
あなたの思い込み
っていうのは知っていますか??
あなたの思う同じ条件の
暗め
ブリーチなし
茶色
で染めたとしても
色持ちが良い人と悪い人
がしっかり存在している
んです。
なので
暗め
ブリーチなし
茶色
からと言って
長く色が持ってくれる
わけではない
のが現実なんですよね_(:3 」∠)_
逆にいうと
ブリーチして
明るめのヘアカラー
をしているのに
かなり色持ちの良い人
が実は存在している
んですよね^ ^
ここで1つ疑問に思うことが出てきませんか??
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なぜ暗め・ブリーチなし・茶色が
色持ちが良いと断言できる?
色持ちが良いと断言できる?
上記の話からちょっと疑問に思ったはず。
って思いませんでした??
そしてもう1つ。
色持ちが良い
なんてなんで??
って。
これは完全にあなた自身
先入観
に支配してしまっているのが
そもそもの原因
なんですよね_(:3 」∠)_
ブリーチ = 色持ちが悪い
茶色 = 色持ちが良い
といつの間にかあなたには
色持ちが良い悪いの先入観
が頭の中に埋めつけられてしまってるんです_(:3 」∠)_
この先入観が生まれてしまった理由って分かりますか?
この先入観を埋めつけた犯人は
メディア
美容師
なんです(◞‸◟;)
間違った情報を得て信じてしまった場合
その間違った先入観を修正する方法は
↑この記事を見ると分かると思います^ ^
では
色持ちが悪くなる原因
って何なんでしょうか??
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色持ちが悪い原因とは??
ではここで
色持ちが悪くなる
真実のお話
をしていきます。
今までのあなたの考えなら
上記でもお話ししましたが
暗めで
ブリーチなしで
茶色
のカラーじゃない??
↑このイメージが強かったはずです。
でも実際は合っているようで
間違っている内容
です。
色持ちが悪くなる根本
を知らない限り
色持ちを一生
良くする事が出来ない
という事が現実なんです。
では
色持ちが悪くなる本当の原因
とはどんな事なのか見ていきましょう^ ^
《色持ちを悪くしている原因①》
シャンプー選び
シャンプー選び
この部分は僕のブログを結構見ているあなたなら
すぐに分かると思うんですが
色持ちが悪い原因にまず
普段愛用している
シャンプー
が当てはまってきます。
直接関係ある??
と思ってしまっているのであれば
↓こちらをじっくり見てみてください↓
シャンプーは毎日使うものだからこそ
髪に対して良いもの
を使う必要があります。
適当なシャンプーを使っていると
それなりの質感になってしまいます
この部分を見直すことは実は
基本中の基本
なんです。
色持ちをあげたいのであればまず
シャンプーを変える
事から始めてみましょう^ ^
《色持ちを悪くしている原因②》
毎日コテ・アイロンを使用している
毎日コテ・アイロンを使用している
バッチリコテで
巻いてます
アイロンで毎日
伸ばしている
そんなあなたは注意が必要です。
アイロン・コテを
毎日のように使っている
なら
たとえ暗めのカラーでも
色持ちが悪くなります
毎日
使うと
色持ち悪い
の?
と思うあなたは
↓こちらを参考にしてみて下さい↓
高温での毎日の処理は
髪を痛めるだけではなく
色持ちを低下させます
特に!
グレージュなどの
アッシュ系カラー
をしている人は
特に色持ちが低下
してしまうので注意して下さい。
なぜアッシュ系は
コテ・アイロンを注意しないといけないのか?
コテ・アイロンを注意しないといけないのか?
アッシュ系
は
注意が必要
なの?
と不思議に思ってしまいますよね。
なので解説しますね^ ^
ヘアカラーが染まった時の
髪の状態
って分かりますか??
髪が染まる原理って
↑この図を見ると分かると思うんですが
髪の黒い色素を作っている
メラニン色素を破壊して
色素を入れる
のが
ヘアカラーの原理
でもあります。
そして髪が染まった時の
髪の断面図なんですが
まずアッシュの場合
↑こんな感じで染まります。
そして赤み系(今回はピンク)の場合
↑こんな感じで染まります。
2つの画像を見て
違い
って分かりました??
この部分に
色持ちの違い
があるんです^ ^
ちょっと考えてみて下さいね!
考えてみました??
パッと見で判断できるのが
違う
ような…
という事ですよね^ ^
そしてアッシュと赤みでの
決定的な違い
っていうのが
アッシュは外側
赤みは内側
で染まっているのが見ても分かると思います。
なんとなく分かりますよね?^ ^
内側に染まっていればいるほど
色持ちが良く
外側に近ければ近いほど
色持ちが悪い
ということになるんです。
アッシュの場合当然のように
髪の表面付近に染まる
ので
色持ちが元々悪い
んですよね_(:3 」∠)_
なので美容師さんがよく言う
暗めに染めれば
色持ち良くなる
というアドバイスって実は
間違っている知識
でもあるんですよね_(:3 」∠)_
美容師さんのいう
という原理は確かに色がいつもより濃いめに入るので
確かに色持ちは
若干なら
上がります。
大体
+3日
くらいなはず…。
色持ちはさっきお話しした
シャンプーを変えない限り
コテ・アイロンを控えない限り
良くなるとは言えないんですよね_(:3 」∠)_
《色持ちを悪くしている原因③》
実は《髪を乾かす》行為
実は《髪を乾かす》行為
髪を乾かさないと
傷む
んじゃないの??
なんて思ってしまうタイトルですよね_(:3 」∠)_
ならこれならどうです??
↑この記事を見れば納得できますよね?
髪を乾かす = 髪に良い
というのは
あなたの先入観
です。
そしてその先入観は
というアドバイスを伝えている
美容師
によってあなたの頭の中に埋め込まれてしまいます。
毎日ドライヤーをかけることで
色持ちがかなり
低下してしまいます
そして髪が濡れていることにより
乾かさなきゃ!
と思うもう1つの原因は
メディア
にもあります。
髪を乾かさない方
が
色持ちUP
するの??
と思うはずですよね^ ^
このことに関して僕は
をしていれば
ドライヤーで乾かすよりも
髪は痛まないし
色持ちも上がる
とお伝えしています。
その方法とは…
お店で実際僕が担当した際に
詳しく伝授
しているので知りたい場合は
《まとめ》
色持ちを悪くする根本とは?
色持ちを悪くする根本とは?
この記事を見て
って納得することが多かったかなって思います^ ^
まとめるとヘアカラーは
シャンプーや熱に弱い
です。
なので
今使っているシャンプーを変える
髪の熱処理を控える
ことが
色持ちUP
に直接関わってきます。
あなたの髪は平気ですか??
と思ってしまっているなら
この記事に書いてあることを
ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事のことを実施するだけでも
↑こんなに明るいカラーでさえ
持つようになる
はずですので