カラーをしているあなた。
そして過去にカラーをした事があるあなたなら
確実に言われた事があるはずです。
学生の時には
直してこい!
カラーが厳しい会社なら
直してきてもらえるかな?
必ず言われた事がありますよね。
その時にあなたなら
美容室に行って染めますか?
どちらの選択肢を選びますか?
この記事を読んで理解できる事とは?
あなたがこの記事を読み終わった際に
理解している事
があります。
その内容とは…?
・正しい黒染めのオーダー方法とは?
・市販で黒染めするデメリットとは?
実際に黒染めする場合って
別に市販でも良いんじゃない?
とこのように思って市販を購入して
黒に染めている人の方が多いはずです。
ですが本当にそれで大丈夫でしょうか?
何かそれから髪に異変が
起こりませんでした?
心当たりがある人は実際にあるはずです。
その詳細はこのブログを最後まで読むと
真相がしっかりとわかるはずです。
それでは早速見ていきましょう!
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黒染めする正しい方法とは?
会社などで注意され黒染めをする羽目に。
そしてその黒染めする時の正しい方法なんですが…
最初に結果から話します。
正規の正しい染め方です
実際に冒頭でも例に挙げましたが
市販でも良いでしょ
と考えている人の方が実際には多いです。
ですが
一度でも後悔したことはないですか?
実際には後悔してない人の方が
少ないはずです。
とした事がない人からしたらわからないはずです。
この真相は読み進めていくうちにわかりますが
絶対に染めずに必ず美容室で黒染めして下さい
これが正しい黒染めの選択肢です。
結果としては美容室で黒染めする事が
最も正しい黒染め戻しの方法になります。
そして1つアドバイスしないといけない事があります。
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失敗しない黒染めのオーダー方法とは?
実際に僕自身は
美容室で
という話をしました。
ですが美容室にそのまま行って
とこの一言だと
失敗する可能性が高いです
その失敗については後ほど紹介しますが
ここの単元では
正しい黒染めのオーダー方法
についてお話ししていきます。
どんなオーダーをすると良いかというと…
【失敗しないオーダー方法①】
次にカラーをするかしないかを伝える
次にカラーをするかしないかを伝える
これは絶対に伝えないといけない部分。
この意思は伝えるべきです
これに関してはもし次にカラーをしないのであれば
全然そのまま黒染めを進めても良いと思います。
ですがもし次にカラーをする事があるとしたら
黒染めした後のカラーは
染まりづらくなる
ので注意をしないといけません。
もっと怖いことをいうとしたら
全然カラーが染まらない
緊急事態になります
なので必ず次に
カラーをするのか?
カラーをしないのか?
担当の美容師にカウンセリング時点で
しっかりと伝えて下さい。
これだけでも黒染めのカラーを調合する際に
若干弱めておこう
と美容師さんが考えて作ってくれるはずです。
【失敗しないオーダー方法②】
的確な暗さを伝える事
的確な暗さを伝える事
次に大切なことなんですが
的確な暗さを伝えること
です。
黒染めと言っても人によって黒の度合いが全然
違うものだと思います。
例えばになるのですが本来の黒染めだと
↑これくらいの明るさ・深みがあるものを指します。
ですが次の画像はどうでしょう?
↑これらの画像も美容室で黒染めを
オーダーした際の仕上がりです。
ほんのり明るいというか
自然な色味に見えませんか?
そして光に当たると
↑このようにグレージュ感が綺麗に見えるように
黒染めをする事ができます。
これらのオーダーは
極力黒に近くて
透明感がある感じ
とか
黒染めをしたい!
という細かいオーダーがあったからこその
仕上がりになっています。
このようなオーダーをしないと確実に
↑このような真っ黒な仕上がりになる確率が高いので
絶対にカウンセリングの際には
美容師さんに伝えて下さい
【失敗しないオーダー方法③】
どれくらい持たせたいのか伝える
どれくらい持たせたいのか伝える
そして最後ですが
伝えるのも正直大事です
暗くすると言っても
調合することも可能です
実際にどれくらい持たせるかによって
調合する色味を変えるので
必ず伝えるようにして下さい
この場合に1つ注意点があるのですが
少し暗めになる可能性もある
のでここは少し我慢ポイントになります。
これらの内容が
黒染めで失敗しない
オーダー方法
になります。
これらをしっかりと覚えておくことで
黒染めする事が可能です
ここからは
市販で黒染めをしてしまった人
に対しても解説していきます。
そして市販で黒染めをした人に多いのが
黒染め後の美容室でのトラブル
です。
実際にあったトラブルについてお話ししていきます。
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よくある黒染め後の美容室での
トラブルとは?
トラブルとは?
実際に市販カラーで黒染めをした事で
美容室でのトラブルが多発
しているのは事実です。
実際によくあるトラブルとは
黒染めしたことを話してない
事によって発生します
どのような事があるのか紹介します。
【トラブル①】
思った色味にならない
思った色味にならない
まず1つ目のトラブルとしては
という事。
実際に元の髪色が
↑これくらいくらい状態で
イメージが
↑これくらい明るいものにしようとしても
染め上がりは
↑この状態なんです。
…全然変わってないですよね?
これと関係しますが…
【トラブル②】
全然明るくならない
全然明るくならない
当然のように
明るくなることはありません
これらの事が発生し
とカラー後に結構口論になっている美容師も
よく見ています。
そしてその時にようやく
やっぱり染まりづらいんですか?
と事前に話して欲しい部分なのに
後で言ってしまうと完全に
後の祭り状態
で美容師側も
お手上げ状態
になります
全ては先に話す必要性があるので
終わってから話しても
またやり直さないと
カラーはできません
そしてやり直しになると
思ってもいない事が発生します。
【トラブル③】
カラー直しではなく追加料金の発生
カラー直しではなく追加料金の発生
もしやり直すとしても同じように
普通にカラーするだけでは染まりません。
詳しいことは後でお話ししますがお直しの際には
追加料金を払う必要があります
実際に最初にこの話になっていれば
ではそれでお願いします!
と普通に納得できるはずです。
ですがやり直しになって
まず黒を落とさないと染まらないので
黒を落とすメニューの
追加料金発生します
なんて言われたらちょっと不満に感じませんか?
これが完全にトラブルになる事が多くてお客様自身も
不満たらたら状態でやってもらうはずです。
これらが
市販カラーで黒染めした後の
美容室でのよくあるトラブル
になります。
実際に市販で黒染めをすることのメリットは
メリットは1つもありません
それくらい危険度が高いものなので
絶対に市販で黒染めはしないで下さい
そして1つ確認になるのですが
って知っていますか?
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市販カラーの特徴とは?
実際に市販製品のカラーの特徴って
あなたは把握していますか?
簡単に話すと市販カラーは
強めの薬で作られている
のが特徴になります。
詳しくは
↑こちらの記事にまとめているので
ぜひ参考にしてみて下さい。
この市販カラーの特徴の
誰でも同じように染められるように
強めの薬で作られている
という部分が実は結構な危険性があります。
市販カラーの特徴がわかったところで次に
デメリット(危険性)
についてお話ししていきます。
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市販で黒染めする
デメリット(危険性)とは?
デメリット(危険性)とは?
実際に市販カラーで黒染めをすることで
どのようなデメリットがあるのかあなたは
しっかりと把握していますか?
そして髪に対しての
危険性
って把握していますか?
これらを知ることで
ヤバいんだ…
と感じる事ができると思うので
早速見ていきましょう。
【市販の黒染めのデメリット①】
傷む
傷む
まず1つ目にやった事がある人ならわかるはずですが
髪が傷みやすいです
これは前述してありますが理由は
強めな薬を使用してるから
です。
実際に市販カラーを体験してる人から
よく言われる事なんですが
髪がひっかかりやすくなった
パサついた気がする
ということを言われます。
実際に市販カラーをした方の髪の状態に多いのは
↑これらのような髪質の人が多いです。
傷みがかなり出やすい
ので注意が必要です
【市販の黒染めのデメリット②】
ムラになりやすい
ムラになりやすい
これはわかりますよね?
実際にカラーを塗布するのは
ですよね。
今だと
↑このように泡になって出てくる
泡カラー
が出てきたおかげで
↑このようにシャンプーしてるみたいに
全体に馴染ませやすくなりました。
ですが実際に市販カラーで黒染めした人が
来た時に大体多い状態が
↑…見てわかりますよね?
本当に多いです
それくらい自分でカラーするのは
正直難しいです。
髪が長ければ長いほど難易度は上がります。
人に塗ってもらわないと
綺麗染めることは難しいです
【市販の黒染めのデメリット③】
ノリみたいになる
ノリみたいになる
これは…
画像見るとわかりますよね?
実際に先ほども上げましたが
市販の黒染めは
弱い黒染めなんて
市販カラーには
存在しません
それは誰でも同じように染まらせるために
強めに作られているからです。
それこそ黒染めではない
ですよね?
なので市販で黒染めをすると
黒くなっちゃった…
って事が多いんです。
する際には本当に注意が必要です。
というか何度も言っていますが
絶対にしないで下さい
【市販の黒染めのデメリット④】
次のカラーが難しくなる
次のカラーが難しくなる
そして最後になんですが市販黒染めの
最大のデメリットに当たるんですが
本当に難しくなります
これの詳細に関しては
↑こちらの記事に書いていますが
理由は色素がかなり濃いためです
なので市販で黒染めする際に覚悟して欲しいのが
希望のカラーにならないことを
了承した上で行って下さい
そしてカラーをする際には
高額を払わないといけなくなる
可能性があることも
肝に銘じて下さい
これらの内容が
市販カラーで黒染めする
デメリット(危険性)
になります。
もう綺麗にカラーすることは
できなくなるってことなの?
と思うはず。
実際にその通りなんですが
その方法が
ブリーチ
黒染め落とし
この2つの方法になります。
どちらも共通で言える事が
必要不可欠な方法
です。
むしろこれらの方法をやらない限り
カラーにすることは不可能です
なので濃い黒染めをしてしまったら
確実にこれらのどちらかのメニューをする必要があります。
ただ
も実際にはあるので説明していきます。
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【マメ知識①】
市販で黒染め後のブリーチは
一度では抜けません
市販で黒染め後のブリーチは
一度では抜けません
先ほどもお見せした
↑こちらの記事にも書いているのでわかると思いますが
実はブリーチをしたからといって
不可能に近いんです
例を挙げると実際に黒染めした方を
ブリーチをして明るくしたんですが
↑画像を見てわかるように黒く染めた部分は
根元に比べて全然抜けてないのがわかると思います。
黒の色素はかなり根強く
髪に定着してしまうので
本当に抜けづらいんです
なのでブリーチなんですが
↑このように均一に
綺麗に明るくはできません
そしてブリーチをすることでの
後悔
も出てくるので気をつけて下さい。
後悔するの?
と思うあなたであればぜひ
↑こちらの記事を参考にしてみて下さい。
【よくある質問】
黒染めしてから結構日が経っても
染まりづらいの?
黒染めしてから結構日が経っても
染まりづらいの?
実際によく美容室にくる子で
言われる事があります。
その内容が
半年くらい前です
という事。
そして
全然染まりますよね?
と言われる事が実は多いです。
残念ながら
1年経っても綺麗に染めることは
不可能です
その黒染めした部分だけさっきお見せした
↑この画像のようになります。
ブリーチを2回以上しないと
黒染め部分は明るくなりません
この部分に関しては本当に覚えておいた方が良いです。
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【マメ知識②】
黒染め落としは綺麗に明るくなるのか?
黒染め落としは綺麗に明るくなるのか?
黒染めした髪に対して明るくできる方法に
ブリーチ以外にも
黒染め落とし
というものがあると紹介しました。
実際によく聞かれる事なんですが
髪が明るくなるの?
ということを聞かれます。
これに関しては
ただ条件があります。
黒染め落としで可能な
髪の明るさとは?
髪の明るさとは?
実際に黒染めの濃さによって変わってきますが
黒染め落としでできる明るさは
明るいなと思うくらいまで
なら可能です
実際に画像で見てみると
↑これらのような明るさは大丈夫で
↑これらのように明るいスタイルに関しては
必要があります
なので明るさの限界はありますが
明るくすることは可能です。
ブリーチと黒染め落としの違いとは?
実際に黒染めを落とすのに
ブリーチ
黒染め落とし
この2つしかないと言うお話をしましたが
実際にどんなこと?
と思っている人の方が多いと思います。
専門用語で話すと
脱色も一緒にするのか?
のこの違いがあります。
黒染め落としの場合は
脱染のみ
ブリーチの場合は
脱染+脱色
この違いです。
実際にこの違いを見るとわかると思いますが
脱色というのが
↑このブリーチ作用のことです。
実際にこのブリーチ作用が黒染め落としにはないので
黒染め落としの方がメリットが強いです。
どんなメリットがあるかというと…
・次にパーマをかけられる
・次にストレートをかけられる
・カラーが長持ちしやすい
これらのメリットがあります。
実際にこの黒染め落としは
明るくしたい人にも
オススメのメニュー
です。
詳しくは
↑こちらの記事を参考にしてみて下さい。
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実際に内容を見てわかったと思いますが
1つもない
という事。
なので急に黒染めをしないといけなくなった際にも
次にカラーができるように
対策をして下さい
…忘れてました。
市販の黒染めがオススメな人は
です