なんで…?
あなたも実際に感じた事があるかもしれません。
ストレートをかけて
↑このようにサラサラな状態になったのに
ヘタをすると次の日には
クセが出てしまってる…
かけた手でかなり満足していたのに
この状態になると本当にショックですよね。
この原因には
そして
勘違い
この両方があります
そしてもしストレートをかけた後にうねってしまった際の
真の対処方法
も解説していきます。
この記事を読んで理解できる事とは?
あなたがこの記事を読み終わった際に
理解している事
があります。
その内容とは…?
・ストレートをもう一度かける事は
可能なのか?
・うねってしまった場合の
真の対処方法とは?
実際にストレートは安い技術ではないので
少しでも気に入らない事が出てしまったら
このように思ってしまっても仕方がないと思います。
というか…
済まされない話
だと思います。
どうしてうねってしまうのか?
それには原因があります。
うねる原因が出る前に
と内心では思っているかもしれませんが汗
でもそう簡単にうまく行かないことも現実にあるはずです。
なのでもしうねってしまった際の
対処方法
も同時に解説していきます。
それでは一緒に見ていきましょう^ ^
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ストレートをかけたのにすぐうねる
原因とは?
原因とは?
ストレートをせっかくかけに行ったのに
その場ではキレイでも翌日以降に
うねりが復活してしまう
このような経験をあなたもした事があるはずです。
実際になぜうねってしまうのか?
この原因についてお話ししていきます。
【すぐうねる原因①】
ストレート施術自体の失敗
ストレート施術自体の失敗
まず1つ目の原因が
ストレート技術自体の失敗
が一番大きいです。
なぜストレートの技術が失敗してしまうのか?
多い事例をあげてみました。
【よくある失敗例①】
アシスタントが担当
アシスタントが担当
失敗した際の事例として一番多いのが
アシスタントさんに
アイロンをしてもらった
このように話す人が実際には多いんですよね。
その時にメインの担当者は大抵は
別のお客様を担当
しているのでその代わりにアシスタントが担当。
これでよく
↑このようにうねりが残ってしまう。
この事例を聞く事がかなり多いです。
実際になぜアシスタントの失敗が多いかとうと
・担当者の伝達ミス
・責任能力がない
実際に
まだデビューをしていない
経験年数が少ない
からこそアシスタントです。
要は
美容師見習いクラス
うまくできなくても当たり前なレベルです。
実際にアシスタントに技術を任せるという事は
身代わりになってもらうため
にお願いしています。
任せるという事は当たり前のように
責任になります
担当者が代わりをお願いするのは
その担当者がアシスタントの技術力を
認めているから
が前提ははず。
厳しい言い方をしますが
担当者がヘタなだけです
大体失敗して2回目も担当してもらうと
よくわかるはずです。
失敗したという話は
ストレート以外にもかなり多いです
【よくある失敗例②】
左右で担当者が違う
左右で担当者が違う
次によく聞く話が
左右違う仕上がりになった
このような話を聞くことも多いです。
実際に
↑このようになぜか右側だけ
うねってしまっている状態に。
これは
↑このように左右で担当者が違うから
生じてしまうことです。
実際に2人でアイロンをかけた方が
施術時間の短縮
につながるメリットはありますが
違う仕上がりになりやすい
のがデメリット。
僕の場合は
一切助っ人なしで
僕自身で施術をしています
この理由としては上記のように
変わってしまうからです
特に髪の形を変える施術を2人で担当される際は
十分に気をつけた方が良いです。
【よくある失敗例③】
弱めにかけてしまう
弱めにかけてしまう
3つ目によくあるのが
したくないのでとオーダーしたら
クセが伸びてない感じがしました
と
弱めにストレートをかけてしまって
失敗してしまった
という事も多いです。
実際にストレートは
↑このように真っ直ぐになり過ぎてしまう
イメージってあると思います。
それで最近のオーダーでは
お願いします
というのが増えました。
それで
自然 = 弱め
と勘違いしている美容師さんも少なくはないです。
弱めにかけてしまうという事は当然に要に
かなり弱いものになります
すぐにうねりが出て当然です。
自然にかけるというのは決して
しっかり自然にかけるもの
です。
この辺は注意しないと思ってもいない仕上がりに
なりやすいので気をつけて下さい。
【すぐうねる原因②】
髪の状態が悪い
髪の状態が悪い
次にストレート後にうねるのが多いのが
髪の状態が悪いから
(傷んでしまっている)
ことです。
実際に髪が傷んでしまっていると
どんなに綺麗にストレートをかけたとしても
必ずうねってきます。
これには原因があり
毛髪強度が低下してるから
です。
毛髪強度が低下すると
低下してしまう
といった事が起きます。
これはストレートだけに起きることではなく
パーマの維持力も低下しますし
カラーの持ちも低下します。
パーマの持ち
ストレートの持ち
どれも悪い場合は大抵
髪が傷んでいる可能性が高いです
【すぐうねる原因③】
勘違い
勘違い
最後に実はうねっているのが
勘違い
というケースも多いです。
このケースでよく言われる事が
ストレートをかけたのに
うねってるんです
耳にかけておろしたら
うねるんですよね
マフラー巻いたりしたら
うねってしまうんですよね
こう言ったことを相談される事が多いです。
実際のことを言いますが
当たり前です
朝起きてうねっている場合は
寝グセ
耳にかけておろした際にうねるのと
マフラー後に跡がついてうねるのは
髪の形が変化して
その時の形がそのままついてしまう
この原因が発生します。
多分
となっているかもしれませんね。
その場合は
↑こちらの記事を読むとよく分かりますが
ここでも簡単に説明します。
↑画像のようにコテを使ってまくと
↑このように当たり前に巻く事が可能です。
そして
↑アイロンをかけると
↑この画像のように当たり前のように
髪を伸ばす事ができます。
コテとアイロンに共通するものとは
熱
ですよね?
髪の形を変えるためにはこの
熱
が関わってきます。
なので体温も当たり前のように
熱
なので長時間保温すると確実に
髪の形を変化させる事が可能です。
実際にこの体温が関係してます
実際に寝グセについては
↑こちらの記事を見るとよくわかるはずです。
これらの内容が実際に
ストレートをかけたのに
うねってしまう原因
に多い例です。
実際にストレートの技術力不足時も原因にありますが
ライフスタイルでの髪の状態
でもうねってしまう原因があります
これらの事を知っておくと対処する方法が
よくわかるはずです。
傷みもなく勘違いもない状態で
と思う場合は完全に
ストレート技術ミス
です。
この時によく相談される事があります。
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【よくある質問】
もう一度ストレートを
かけることでうねりは改善可能?
もう一度ストレートを
かけることでうねりは改善可能?
実際に上記でも話したように
現在髪に傷みはない状態
熱での状態変化を理解している場合
で髪にうねりがある場合は
技術的な失敗
だという事がよくわかるはずです。
その時によく
改善する事は可能ですか?
と相談を受ける事があります。
実際に改善可能かというと
改善する事は可能です
ですが気をつけないといけない事があります。
再度ストレートをかける際に
覚えておきたい危険性とは?
覚えておきたい危険性とは?
実際に修正する事は可能ですが
覚えておいて欲しい事があります。
それは
かなり威力の強い技術
という事をです。
実際に
↑これらの記事を見ると真相が理解できますが
傷みが進行して状態が悪化
する可能性があります
最初かけ直した時には
↑このように髪がキレイな状態で
ストレートをかけられると思います。
ですが実際に
2回
すでにかけたのと一緒になります
かなり強い施術を2回も連続で
そして短期間でかけることになるので
当然のように
髪に対しての負担が大きい
です。
時間が経つにつれ
2回もかけたストレートの代償が
どんどん髪に現れてきて次第に
可能性があります
最初にも話したように
髪の状態悪化によるうねり
が出てくる可能性があります。
修正したい気持ちはわかりますが
同じストレートで改善は
オススメはできません
今のうねりを改善したいという気持ちよりも
先の状態悪化の危険性
があるため。
改善すれば良いの?
と思うはずなのでその方法は
後ほど詳しくお話ししていきます。
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やってはいけない
うねり再発の対処方法とは?
うねり再発の対処方法とは?
実際にストレートをした後に
↑このようにうねりが出てしまった際に
面倒だな…
と感じる人もいます。
そしてこのように感じる人は必ず
やってはいけない対処方法
をする確率が高いです。
その方法が
うねっている部分を
自分でアイロンで伸ばす
という行為です。
このように思うはずなので解説していきます。
アイロンをかけることのデメリットとは?
実際にあなた自身でアイロンで伸ばす事は
手っ取り早くうねりを無くすために
効率的でもあるんですが
うねりが強くなるので
やめた方が良いです
実際に
↑こちらの記事を読むとよくわかるはずすが
毎日アイロンで修正する事で
低温ヤケド
が生じてしまって髪に
熱変性
が生じてしまい髪がどんどん傷んでしまうからです。
※熱変性に関しては
↑これらの記事を読むとよくわかるはずです。
髪が傷めば上記でも説明したように
またうねりが強くなる他にも
チリつきも出てくるので
アイロンでの対処は
本気でオススメしていません
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ストレート後すぐうねってしまった際の
真の対処方法とは?
真の対処方法とは?
実際に先ほどの項目では
自分でアイロンで伸ばす事
はオススメしない
と説明しました。
それはまた髪が傷んでしまって
うねりが再発してしまうから。
危険性がないように
解説していきます
【うねりの真の対処方法①】
うねっている部分をカットしてしまう
うねっている部分をカットしてしまう
まず1つ目に言える事が
うねってしまっている部分を
カットしてしまう事
です。
実際にこれが一番手っ取り早く
発生せずに解決できる方法
になります。
ですがデメリットも実際にはあります。
スタイルチェンジ
をする必要が出てきます
例えばあなたの髪の状態がロングで
↑このように上部の方からクセが出ているなら
最悪
ショートにする覚悟が必要になります。
これだと
と思う人もいれば
切りたくない…
と思う人もいるはずです。
なので現実的ではない方法でもあるので
別の方法も紹介します。
【うねりの真の対処方法②】
髪質改善ストレートをかける
髪質改善ストレートをかける
一番おすすめている方法は
をかける事
です^ ^
実際に
と髪質改善のことを詳しく知らないかもしれません。
なので髪質改善については
↑これらの記事を見るとよく理解できるはずです。
実際に髪質改善は
安全にかける事が可能です
実際にかけた状態ですが
髪が傷んでいる状態にかけて
↑このように改善する事が可能です。
この技術は
髪質改善ストレート
になります。
そして上記よりもひどい状態で
ブリーチをしてかなり傷んだ状態でも
↑これらのように改善させる事が可能です。
この技術が
髪質修繕ストレート
になります。
実際に髪質改善でうねり再発を改善した方が
髪がこれ以上傷まない
安全に伸ばす事が可能
といったメリットがあるので僕自身は
結構オススメしています^ ^
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【マメ知識】
うねりが勘違いの場合の対処方法とは?
うねりが勘違いの場合の対処方法とは?
もしうねっているのが
あなたの勘違い
であればうねりを修正する方法は簡単です。
その方法は
…ね?簡単でしょ?笑
実際に
↑パーマの記事になりますが
原理は一緒です。
パーマと違う点は
乾かした方が効力が倍になる事
なので修正の際には必ず
乾かすようにしてください。
ですが
修正は可能です
このような話をすると
髪が傷むんじゃない?
とこのように思うはずです。
またパーマの記事になりますが
↑こちらの記事を読むと真相がわかるはずです。
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ストレートを失敗しないための
方法とは?
方法とは?
最後になんですが
失敗しないためのコツ
についてお話ししていきます。
その方法は…
【失敗しないための方法①】
アシスタントにやらせない
アシスタントにやらせない
あなたが通っている美容室で
アシスタントが勤務しているなら
カウンセリングの段階で
アシスタントさんにはなるべく
担当してほしくないです
と担当者に伝えてください。
結構これを伝えるのには
なんて思う人もいると思いますが
実は有難いんですよね♪
伝えない事で逆に普段通りの対応をする
美容師の方が多いです。
このようにお話ししてくれるだけでも
僕が担当した方が良いな…
と考慮してくれるはずです。
もしこのように話したとしても
アシスタントが担当する際には
あなたの髪のためにもなります
【失敗しないための方法②】
忙しい日を避ける
忙しい日を避ける
ストレートは上記でも話したように
難しい技術
です。
忙しい際に行ってしまうと
美容師といっても人間に変わりないので
注意が散漫してしまって
手を抜かれる可能性もなくはない
です。
そしてカウンセリングの際に話した内容も
忘れがちになります。
予約の時に確認ができるので
その時に聞いてみる事がオススメです
普段ネットで予約している人はその確認が
できないので僕自身は
LINEですること
をオススメしています
※というかLINE・メールのみ予約対応してます
※詳細については
↑こちらの記事を参考にしてみてください。
【失敗しないための方法③】
アシスタントがいない美容室を選択する
アシスタントがいない美容室を選択する
これはそもそもの話になるのですが
マンツーマン対応の
美容室に行くこと
これもおすすめになります。
担当者が変わる事がなくてつきっきりで
ずっと1人が担当してくれます。
実際に僕自身もマンツーマンで対応しています。
そもそも指名しているのに
カットしか担当者が来ない
という人にオススメです^ ^
それに言える事が
1人にかかる施術時間を
あらかじめ設定してるので
忙しいとかも関係ないです
計画的に予約を取っているので
雑になる事がほとんどないので
技術の失敗の危険性がありません。
大切に接客したいと思うからこその
マンツーマン接客です
むしろメリットしかないはずです^ ^
【失敗しないための方法④】
ヘアケアをする
ヘアケアをする
最後に何も不満がない状態で
と思っていても時間が経ってくると
↑この状態になってしまう危険性があります。
これは
傷み
です。
実際にまたストレートをかけたくなった際に
かける事は可能ですか?
というオーダーも多いです。
この理由は実際に
↑こちらの記事を見るとよく分かりますが
要は
傷んでうねってしまっている
というのが多いです。
なので
あなた自身でヘアケアをする
必要があります
髪が傷まないようにすれば当然のように
なのでしっかりと毎日のヘアケアを心がけてください。
ヘアケアにオススメなものとは?
ヘアケアをするために
と思う人もいると思います。
実際にヘアケアにオススメなのが
シャンプー
流さないトリートメント
これらを揃える事です
実際に何がオススメなのか紹介していきます^ ^
ヘアケアにオススメなドライヤーとは?
と言っても過言ではない商品。
価格が高いのにも理由がある。
Dysonドライヤーのメリットは
超低温
超強風
この2つの機能から
髪をいたわりながら乾かす
乾くのも早い・髪に優しい
この機能はDysonならではで
他の商品にはありません。
美容師界隈でも愛用されている
ドライヤーです🐒🌸
Dysonにつぐ優れた機能持ってる
ドライヤーがコレ!
レプロナイザーのスゴい所は
髪と同じ栄養素を放出
ずっと髪に当てているだけで
髪が綺麗になる前人未到の機能!
冷風を下から当てると
小顔効果・肌質改善
も一緒に出来る美容オタクなら
必見のドライヤーです🐒🌸
※髪に当て続けた実験動画
↑こちらよりご覧頂けます。
プラズマクラスター
が搭載されてるドライヤー。
実際に見た目もダイソンのように
普通とは違う珍しい設計。
シャープの独自技術で
《少ない風量で速乾性がある》
を実現していて使うと分かります。
あれ?これでもう乾いたの?
とびっくりしてしまうくらい
乾くのが早いです🙈
髪に優しく乾くのが早い。
…言うことはなにもありません。
一押しなドライヤーです🌸
ヘアケアにオススメなシャンプーとは?
シャンプーのシリーズです。
実際に僕自身も使っていて
長い事愛用しています^ ^
髪質で選定する事ができます。
24時間匂いが持続するのも注目🐒
僕の見解になりますが
日本で一番いいシャンプー
だと思っています^ ^
※詳しい商品説明は
↑こちらをご参照ください。
決定版のシリーズです。
使用してみるとわかりますが
シャンプーだけでも手触りが
柔らかくなる🐒
びっくりするくらい髪質が変わる
ので最近話題のヘアケア商品🌸
といえばナノアミノ。
美容師の中でよく言われています。
髪と同じ成分のものが配合され
シャンプーだけでも
髪が柔らかくなる。
トリートメントももちろん
全てにおいて満足度の高い商品🙈
お手頃価格なものもあるので
美容室製品使った事がない
あなたであればお試しのために
この商品から始めてみても◎
ヘアケアにオススメな
アウトバストリートメントとは?
アウトバストリートメントとは?
モロッカンオイル。
髪につけた瞬間から
髪が柔らかくなる
最も有名なオイルです🐒
僕自身も実際に愛用していて
他のオイルを使ったとしても
また使いたいと思うのが
やっぱりモロッカンです🙈
香りも爽やかバニラエッセンスで
ほのかに香る上品さが◎
※正規代理店で購入したい場合は
↑こちらより購入可能です。
細毛〜硬毛など全髪質に対応。
どの種類も香りが際立って良く
髪につけても香り自体が
24時間持続
するフレグランス製品でもアリ◎
COTA独自成分で湿気の広がりから
髪をしっかりとバリア。
万能型トリートメントとして
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トリートメントのアウトバス。
トキオインカラミはあなたも
一度でも聞いたことあるのでは?
実際に使用した感じは…
サラサラ
この一言。
本当に髪がツヤツヤになり
つけただけでも一瞬で髪が
柔らかくなる。
使った人にしかわからない使用感
かなりオススメな商品です🐒🌸
目次に戻る
これらの内容が実際に
ストレートをかけた後にうねる原因
そして
うねった際の対策方法
うねらないようにする方法
です。
うねる前からうねらないように
あなた自身で対策する方が
髪にも負担がないはずです
ぜひ参考にしてみてくださいね