クセを伸ばす技術と言ったら
もう分かりますよね?
ストレート
どんなクセでも伸ばせるこの技術。
実際に名前を見て不思議に思いませんか?
…というか気づいてる人は気づいていると思いますが
縮毛矯正って表記にしてるの?
何も考えずに見ていればなんとも思わないと思いますが
実際に縮毛矯正をかけてる人からすると
不思議に思うはずです。
そしてこんなことも思うはずです。
違いは何?
結構疑問に思ってませんでした?
実際に答えを話すと
ストレートも縮毛矯正も
同じ扱い
にしてるので
ストレート
にしています
というのが答えです^ ^
そして昔の場合だと
別の技術ではありました
これが答えになります。
ここでまた疑問が出てきますよね?
同じに話しているの?
という事と
という部分。
あなたならどんなイメージがありますか?
この記事を読んで理解できる事とは?
あなたがこの記事を読み終わった際に
理解している事
があります。
その内容とは…?
・縮毛矯正とストレートの違いとは?
・なぜ縮毛矯正とストレートを今
一緒にして呼んでいるのか?
実際にこの2つの呼び方があると
ちょっと混乱する…
と思うんですよね。
しっかりと伸ばして欲しいのに
なんて実際に感じてしまうと思います。
ストレートと縮毛矯正には違いがあるのか?
その真相は
よく理解できると思います
それでは読み進めていきましょう^ ^
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よくお客さんより質問されることがあります
僕がカウンセリングをしていると
必ず質問されること
があります。
気になっていますか??
よく聞かれる時は
カウンセリングをしている時
です。
ちょっと僕がしているカウンセリングは
特殊な感じかもしれません。
※金枝のカウンセリングの真相は
↑こちらを参考にしてみて下さい。
その際に
髪がうねる
のが気になります…
という方が多いです。
実際に僕のところには
クセで悩んでしまっている方
他店で失敗された方
が多く来るのでクセに対して改善されたい方g
実際には多くいらっしゃいます。
話はそれましたがカウンセリングの話の続き。
湿度が高い日
だったり
お風呂上がり
だったりですかね?
湿度でうねりが気になるということは
ので僕はこのように伝えます。
ストレート
かけましょう!
大抵のお客さんからはこの時点で
と言われるのですがその後にほとんどの人から
質問
があるんですが良いですか?
と質問されることが多いです。
どんな事でしょう?
縮毛矯正
ではないんですか?
という流れで100%と言っても良いくらい
って違うんですか?
それとも同じものですか?
という質問を受けることが多いです。
当然のように僕は
ご安心下さい
と回答します。
ここであなたに質問があるのですが
ストレート
と言っているのかわかりますか?
少し考えてみて下さい^ ^
考えてみました?
多分こんな感じの意見だと思います。
実際にこの考えで正解です。
なんでストレートという表現を使っているかというと
安心してもらうため
なんです。
…意味わからないでしょ?笑
実際にここから詳しく説明してきます。
ヒントは
縮毛矯正のイメージ
あなたはどんなスタイルを
イメージしますか?
ということです。
人によって差はあると思うんですが
それが僕自身が
話している理由なんです
ちょっと意味わからないと思うので
実際に見ていきましょう^ ^
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ストレートと縮毛矯正の歴史について
まず初めになんですが
歴史について
お話ししようと思います。
って感じるかもしれませんが
何故ストレートと呼ばれていたのか?
何故縮毛矯正と呼ばれているのか?
などの理由がよくわかるから
です。
真相を知るにはよく
とよく言うじゃないですか?
なのでまずは歴史一緒に見ていきましょ^ ^
いつからストレートと縮毛矯正が
分離されたのか?
分離されたのか?
この部分も気になると思います。
実際に僕がまだ学生だった時には
なかったんです
縮毛矯正を初めてやったのは僕が中学校3年生の時。
西暦でお答えすると…
意外にもそんなに昔ではなくて
縮毛矯正は
最近できた技術
でもあるんですよね。
それまでやっていたクセを伸ばす技術を見ると
なんてちょっとびっくりするかもしれません。
縮毛矯正が出るまでは僕は
実際には体験してませんが
美容学校で習ったことがあります
その時に実際に施術した時にも
って思ったことがありました。
今だから言えることは
本当によかったと思って良いです
それくらい昔のストレートと縮毛矯正って
全然違う技術
でした。
そして見れば誰でも思うはず。
かなり苦痛を与えられる技術
ってものを。
実際に見ていきましょう。
昔のストレートの施術方法
昔のストレートの施術方法今だと
信じられない技術
でクセを伸ばしていました。
ストレートが出始めた当初ストレートの薬を付けたら
↑画像見てびっくりしません?
実は
板の重みを利用
していたんです。
…驚愕ですよね?
実際におばあちゃんかお母さんに聞いてみて下さい。
この施術をやっていた人が必ずいるはずなので。
板の重みなんかで
クセは伸ばせるの?
なんて不思議に思いますよね?
今じゃ考えられない方法なので。
実際に
なんです。
ストレートの薬も言い換えると
パーマ液
です。
パーマの薬をつけると髪は
↑ちょっと分かりすらいんですがこの感じで
びよ〜ん
って伸びるんです。
そして戻すと…
↑伸ばし多分だけなんか縮れてしまう。
ちょっと不思議な現象なんですが
昔のストレート施術方法は板を使って
まっすぐにするもの
だったんです。
当然のように長時間薬を付けているので
実際にはかけた人は必ずと言って良い程
感じていたことがあるはず。
長時間かかり疲労が凄い
板が重すぎて苦痛
この3点セットを…。
この時点で見ていても不快感感じますよね。
この当時の気持ちはお母さんに聞いてみてください。
そしてこんな方法でも
実際にかけて成功すると
↑こんな感じで
自然な仕上がり
になります。
傷み云々の話ですが…。
昔の縮毛矯正の施術方法
昔の縮毛矯正は実際には
施術の仕方は一緒
です^ ^
今と唯一違う部分といえば
と思います。
昔の縮毛矯正の場合は
↑見てもわかると思いますが
ちょっと太めなストレートアイロン。
実際にあなた自身も持っていると思いますが
今現在存在しているアイロンって
↑これくらいのスリムな感じですよね。
なので昔のストレートアイロンって別名で
と言われていました。
なぜこんなに太いのかと言うと
だったんです。
縮毛矯正の語源を考えれば分かります。
縮毛(ちぢれ毛)を矯正する
という意味なので仕上がりは
今じゃなかなか見ない
がっつりストレート
だったんです。
よく言われている
ハリガネストレート
の事です。
今でもやろうとすれば出来ますが僕の場合は
です。
オススメしていないというか
と言った方が正しいです。
その理由は
↑こちらのブログを見るとよくわかると思います。
これらが
ストレートと縮毛矯正の歴史
についてのお話です。
実際に今とは全然違うことが理解できたと思います。
そして店舗によって呼び方が違うと思うんです。
縮毛矯正を賭けに行った際に美容師さんによっては
縮毛矯正
をかけましょう!
と縮毛矯正と言う方もいれば
ストレート
をかけて改善しましょう!
とストレートという言い方をする人もいます。
そして僕の場合も
という言葉を使います。
実際にこのように違いがあると
呼び方が変わるのかな?
なんて疑問に思ってもおかしくないと思います。
それには実際に
が生じていると思うんですよね。
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昔の仕上がりの違いから紐解く
ストレートと縮毛矯正の違い
ストレートと縮毛矯正の違い
実際にストレートと縮毛矯正の昔の施術方法
がわかったところで
何となく気づいたことはありませんか?
もちろん今現在で
呼び名が統一されていない?
と疑問に思うことの解消にもなると思います^ ^
まずストレートなんですが仕上がりは
自然な仕上がり
そして縮毛矯正の場合は
強制的なまっすぐ感
この2つの違いから想像できませんか?
なぜ美容師さんによって
縮毛矯正
をやりましょう!
ストレート
をかけて改善しましょう!
と言い方が違う理由が。
実際に今では同じ技術ですが
呼び名が違う
というだけで僕の見解になりますが
バッキバキの真っ直ぐになるのか?
自然な仕上がりになるのか?
変わってくる
と思うんです。
なので実際に
という美容師がいるとしたら
仕上がりは完全に
↑こちらの仕上がりに近くなると
認識した方が良いと思います。
実際に僕の場合は
絶対にしない
のでストレートと呼んでいます
その理由は前述してますが
↑この原因があるからです。
とこれらが実際に
ストレートと縮毛矯正の
呼び方と仕上がりの違い
だと思います。
まだ”呼び方と仕上がり“の段階です。
では
を紐解いていこうと思います。
こっちを知ることで
こんなところにあったのか…
と気づくはずです^ ^
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今現在のストレートと縮毛矯正
の違いとは?
の違いとは?
今までは
をメインに話してきましたが
変わってくる
のでそちらの解説をしていきます。
歴史を見たと思うので
今もそうなの?
と感じると思うので解説します。
ここで最初に話しておきますが
ストレートも縮毛矯正も
どちらも同じ方法
です。
ですが
そちらの解説をしていきます
【ストレートと縮毛矯正の違い①】
アイロンを使用するかどうか
アイロンを使用するかどうか
これは歴史部分を見るとわかると思いますが
というところが大きな違いなのかなと思います。
アイロンを使用しないと
伸びないんじゃないの?
なんて感じるかもしれませんね^ ^
実際に言えることが
クセを伸ばせる髪質もある
というのが答えになります。
その詳しい情報を説明します。
アイロンを使用しなくても伸びる髪質とは?
アイロンをしようしないという事は
ということです。
実際にその髪質とは
↑これらの画像を見るとわかると思うのですが
です。
そしてこちらにも条件があるのですが
です。
もし柔らかくてうねっているだけでも
縮毛矯正をする必要がある
のでこの点においては注意が必要です。
と思っていたとしても美容師からすると
と感じることがあります。
なのであなた自身で
勘違いしている人が多い
ので自分で判断せずにそこは
美容室で美容師さんと相談しつつ
メニューを決める必要がある
ので注意して下さいね!
【ストレートと縮毛矯正の違い②】
ボリュームを抑えたいだけのか
クセも伸ばしたいのか
ボリュームを抑えたいだけのか
クセも伸ばしたいのか
これらでも全然違ってきます。
中には
ボリュームが気になる
という方もいます。
実際にこの場合は
確実に伸びてしまって
クセを生かすことが出来ない
ので縮毛矯正は絶対にしてはいけません。
ボリュームを抑えたいだけなら
ストレート
↑このように自然な仕上がりになるはずです。
ちゃんとクセを伸ばしたいなら
縮毛矯正
↑このようにしっかりと伸ばすことが可能です。
あなたがなりたいヘアスタイルで
全然仕上がりが変わるのでこの点においては
相談する必要があります
【ストレートと縮毛矯正の違い③】
次にパーマをしたいかしたくないか
次にパーマをしたいかしたくないか
実際にこの部分って結構大きいと思います。
ストレートをかけてる人でも
パーマかけたいな…
と感じる事は結構あるはずです。
実際に僕が展開するメニューでも
ストレートと同時にパーマをかけられる
ストレートカール
というメニューもあるくらいなので。
そして縮毛矯正を普段からかけてる人に関しては
ほとんどの美容師は
パーマかける事は難しいです
と話してくるはずです。
その原因は先ほどから貼っている
↑こちらのリンクに詳しく書いています。
そしてその原因が
↑これらを見るとわかるはずです。
他店でストレートをかけその後にパーマをかけて
実際に僕のところにきたのですがその方の毛先は
↑これくらいチリチリしていましたし
他にも
↑理想のスタイルとは
程遠いおばちゃん風パーマ
になってしまった方も来ています。
それくらい
縮毛矯正は危険
なんです。
って思ったはずです。
実は僕自身が縮毛矯正のことを
と呼んでいる真相はこの部分にあるんです。
金枝がストレートと呼んでいる真の理由とは?
なぜストレートと呼んでいるかというと
可能な縮毛矯正
という名目でかけているからです。
これが実は大元の理由です^ ^
見た目がナチュラルで柔らかい
これが僕のかける
ストレート
です。
↑このイメージそのままです^ ^
なので縮毛矯正をかける際には
自然な仕上がりになります
それでここで質問があると思います。
もうパーマをかける事は無理なの?
って。
その回答は
ただし
僕独自のやり方
になります
他店でかけた縮毛矯正に
パーマをかける方法とは?
パーマをかける方法とは?
実際にスマホで閲覧しているなら
下のメニューの部分のパーマのところに
スペシャルデジキュア
というものがあります。
そのメニューでかける事は可能です^ ^
対象となるのは
ブリーチしてる髪
髪が硬くなった髪
他店で縮毛矯正をかけた髪
パーマで髪を傷めたくない人
に対してです。
仕上がりの感じは
↑これらのように綺麗にかける事は出来ます^ ^
ただし
かかりは悪くなるので
そのことも十分に考慮する必要がある
ことを念頭において下さい。
これらの内容が
今現在のストレートと縮毛矯正の違い
です。
全然昔とは違いますが
かけ方が変わる
と思いますので基本的には
どのようにかけるのか決める
事が大事になると思います^ ^
目次に戻る
【番外編】
安心してかけれるストレートはある?
安心してかけれるストレートはある?
ストレートと縮毛矯正の違いについて話してきましたが
かけられるストレートって
あるのかな?
なんて感じる事があるはずです。
実際に
方法はあります
その方法が
金枝独自技術
髪質改善
です。
実際に
クセを同時に伸ばす事が可能
次に確実にパーマをかけられる
傷みを修繕することも可能
です。
実際に施術した内容ですが
↑こんな感じになります^ ^
詳細は
↑こちらを参考にしてみてください^ ^
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ストレートと縮毛矯正の違い
これでわかったと思います。
実際にあなた自身でどのようにしたのか
十分考慮した上で何度も言いますが
決めていく事が大事
になるのでぜひ参考にしてみて下さいね