《クセ毛・パーマ髪質改善士》フリーランス美容師エンジニア【金枝俊平】

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【 酸性 縮毛矯正 】 サラサラ ツヤツヤ にしたい人に オススメ ! -ストレート・髪質改善メニュー-

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約33分


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ぺーしゅん
ぺーしゅん
こんにちは。
仕事そろそろ終わりですか?
今日も一日お疲れ様でした^ ^
フリーランス美容師
フロントエンドエンジニア

金枝(かなえだ)
通称ぺーしゅんです🐒





今回XELVEにあるメニューで

紹介するものは

酸性ストレート(縮毛矯正)

です^ ^

アルカリストレート(縮毛矯正)の記事でも書きましたが

XELVEのストレート(縮毛矯正)メニューには

アルカリストレート(縮毛矯正)
酸性ストレート(縮毛矯正)

のこの2種類があります。

何が違うんだろう?

と実際に混乱している人もいるはずなので

紹介していきます。



※アルカリストレート(縮毛矯正)に関しては


↑こちらを参考にしてみて下さい。




《目次クリックでワープします》






この記事を読んで理解できる事とは?

あなたがこの記事を読み終わった際に

理解している事

があります。

その内容とは…?

 酸性とアルカリ性の【髪への影響】
   が理解できる

 酸性ストレート(縮毛矯正)の特徴がわかる

 酸性ストレート(縮毛矯正)がどんな人にオススメ
   なのか分かる


という内容が理解できるはずです^ ^

本当に混乱してしまわないですか??

酸性とアルカリ性の
ストレート(縮毛矯正)の違い
ってよくわからない…

って。

実際に髪にどんな影響の違いが出るのかなんて

名前からなんて判断できませんからね。

でも実際には酸性とアルカリ性のストレート(縮毛矯正)

髪に対する効果が
全然違う

んですよね。

どう違うの?

と思ってしまいますよね?

ヒントは

髪は何性?

という事です^ ^

ここさえ理解していれば

酸性ストレート(縮毛矯正)が髪に対して

どんな効果があるのか

が分かるはずです^ ^

いったいどう言う事なのかは

この記事を読み終わったあなたには

ちゃんと理解できているはずです^ ^

それでは早速見ていきましょう!







なぜ酸性とアルカリ性の
ストレート(縮毛矯正)がある?

まずはこの部分が不思議に思いませんか?

ストレートが
酸性とアルカリ性
になぜ分かれているのか?

実際に何も考えずに見ていれば

ストレート(縮毛矯正)ストレート(縮毛矯正)だから
酸性とアルカリ性に分かれてる
意味がわからないんだけど…

と思うのが普通だったりもしますよね。

実際に僕自身が美容師でなければ

同じ様に思います。

なぜ酸性とアルカリ性のストレート(縮毛矯正)があるのか?

実際にはこの部分を理解していると

そうなんだ!
だから2つあるのか…

という風に理解できるはずです^ ^



【あなたに問題です】
髪は何性ですか?

髪自体が何性なのか

あなたは考えた事はありますか?

何性なのかちょっと考えてみて下さい。





























考えてみました?

正解は


↑こちらの記事をみると分かると思いますが

髪は

弱酸性

なんですよね^ ^

肌と同じなんです。




【よくある質問】
アルカリストレート(縮毛矯正)と酸性ストレート(縮毛矯正)
違いについて

ここで実はカウンセリング中によく

お客さんから質問

される事があるんですよね。





ちょっと気になる事があるんですが…
何でも聞いて下さい^ ^
どんな事ですか?
酸性とアルカリ性のストレート(縮毛矯正)って
どっちがクセ伸びるとか
関係あるんですか?
クセを伸ばす力の話ですね!
実際には
関係がある
と言えますね!
どっちが伸びるかというと…




とここでまたあなたに問題を出します。



【あなたに問題です】
アルカリストレート(縮毛矯正)と酸性ストレート(縮毛矯正)
どちらがクセを伸ばす力が強いと思いますか?

実際にはどちらが

クセを伸ばす力が強い

と思いますか??

少し考えてみて下さい。





























考えてみました??

正解は

アルカリストレート(縮毛矯正)

なんです。

簡単にお話をするとアルカリ領域の薬って

キューティクルを開く力がある
髪を膨潤(膨らます)する力がある

のでまず浸透しやすくなります。

そして

薬剤自体の力を
強い設定にしている

のでクセを伸ばす力が実際には強いです。

とこの様な話をする事で

あなたはこの様に思うはずです。

なら酸性ストレート(縮毛矯正)って
クセを伸ばせないの?
力弱そうだし…
そしてなんのために
存在してるんだろう…

と。




実際にはアルカリストレート(縮毛矯正)の方が

クセを伸ばす力が強い

と言えます。

では

何のために
酸性ストレート(縮毛矯正)は存在しているのか?

という部分ですよね?

あなたには想像が出来ますか?






目次に戻る



酸性ストレート(縮毛矯正)って意味あるの?

クセを伸ばす力が強いのは

アルカリストレート(縮毛矯正)

とわかったかと思います。

では

酸性ストレート(縮毛矯正)の存在意義は?

という部分に対して

必要なものなのかな?

なんて不思議に思っていると思います。

ですが【名前】に着目して下さい。

酸性ストレート(縮毛矯正)

ですよね?

ストレート(縮毛矯正)という名前がついているからには

ちゃんとクセが伸びる

という確約があります。

これは

酸性ストレート(縮毛矯正)メリット

が理解できると納得できるはずです^ ^






目次に戻る



酸性ストレート(縮毛矯正)のメリットとは?

酸性ストレート(縮毛矯正)って

髪を極力傷めない様に
ストレート(縮毛矯正)がかけれる

というのが最大のメリットなんです^ ^

ストレート(縮毛矯正)をかけたいけど
髪が傷んでいる
からかけれるかなぁ…

と悩んでしまっているあなたにとっては

最強のメニュー

と言っても良いかもしれません^ ^

酸性ストレート自体実際には


髪質改善

と似ている作用があります。

髪質改善のライトメニュー

と考えて頂ければ分かりやすいかなと思いますが

《After》
《Before》


※画像クリックで画像が変わります。

↑実際にこのスタイルは酸性バージョンの

ストレートワンカール

を施術してます。



※ストレートワンカールについては


↑こちらを参考にしてみて下さい。



多少の傷みがあったとしても

画像の様にツヤツヤな状態で
仕上げる事が出来る

のが酸性ストレート(縮毛矯正)の強みになります。

もちろんの事なんですが仕上がりには一切

ブロー・コテ・スタイリング剤
使用していない

です。

乾かしただけ

の仕上がりです。






目次に戻る



酸性ストレート(縮毛矯正)オススメな人とは?

アルカリストレート(縮毛矯正)でも

オススメな人

があった様に酸性ストレート(縮毛矯正)にも

オススメな人

がいます。

どんな人が当てはまるのか

見ていきましょう。



【酸性ストレート(縮毛矯正)がオススメな人①】
髪をこれ以上傷めたくない人

これに関しては酸性ストレート(縮毛矯正)の特徴でもある

傷めない様に
ストレート(縮毛矯正)をかけられる

という特性を生かして

ストレート(縮毛矯正)かけたいけど
髪をこれ以上
傷めたくない

このように思っている人に対して

酸性ストレート(縮毛矯正)はオススメできます。




【酸性ストレート(縮毛矯正)がオススメな人②】
長い期間キレイな状態を維持したい人

髪をキレイな状態にしたい!

この様に思う時ってあなたなら

どういう事をしますか?

大抵

トリートメント

でキレイにしようと思いませんか?

確かにトリートメントをする事で

髪はキレイな状態のなりますが

すぐに元の状態に戻る

のがトリートメントのデメリットですよね。

長い間
キレイな状態を
維持したいなぁ…

このように考えているなら

酸性ストレート(縮毛矯正)

がまさにオススメなんですよね^ ^



【よくある質問】
なぜトリートメントだと
すぐに髪が元の状態に戻るの?

タイトルの通りなんですが

よく質問される事が

何でトリートメントだと
あまり意味がないんですか?

と聞かれる事があります。

この様に聞かれるきっかけは

僕がカウンセリング中に

トリートメントは
一時的な効果
しかなくてキレイにしたいなら
あまり意味がないもの
ですよ!

とアドバイスをしているからなんです。

そんなにトリートメントって
意味がないもの
なの?

と思うかもしれませんね。

意味がないもの
というのは
どの様にトリートメントを
活用するか

で変わってきます。

とアドバイスをしています。

トリートメントは

ヘアケア

です。

その

ヘアケアの意味

を吐き違いしている人が実は多いんですよね。

なので

トリートメントは意味がない

んですよね。

あなたはしっかりとトリートメントの

本当の意味

を理解していますか?

真相に関しては


↑これらの記事を参考にしてみて下さい。




【酸性ストレート(縮毛矯正)がオススメな人③】
何度もキレイな状態にしたいと
思っている人

何度もキレイな状態にしたい?

そう思うかもしれませんね。

何度もということは

何回でもキレイな状態を
作る事が可能

という意味です。

この様に思ったりしませんか?

初めてストレート(縮毛矯正)かけた

↑この時の様な状態に
また戻りたいなあ…

って。

酸性ストレート(縮毛矯正)であれば

何回でも毛先に
ストレート(縮毛矯正)がかけられる

んですよね^ ^

アルカリストレート(縮毛矯正)では

一度かけた部分には
もう一度かけられない

のが鉄則です。








もしアルカリストレート(縮毛矯正)

一度ストレート(縮毛矯正)をかけた部分にかけてしまうと

高確率

↑この状態になってしまいます。

酸性ストレート(縮毛矯正)の場合は

髪質改善と
似ている効果

があるので

何度でもかける事が可能

なんです^ ^




とここまでが酸性ストレート(縮毛矯正)

オススメな人に対しての

メリット

の紹介です^ ^

実際に記事を見ていると

酸性ストレート(縮毛矯正)って
良いところばっかじゃん♪

なんて思うかもしれませんね^ ^

ですが実際に

酸性ストレート(縮毛矯正)にも
デメリットがある

んですよね。

ここもちゃんと把握しておいた方が

あなたのためになるはずです。






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酸性ストレート(縮毛矯正)のデメリットとは?

良いところばかり多い酸性ストレート(縮毛矯正)ですが

予期せぬデメリット

もちゃんと存在しています。

あなたにはそのデメリットが何なのか

想像が出来ますか?



【酸性ストレート(縮毛矯正)のデメリット①】
匂いが臭い

まず1つ目に

匂いが臭い

という事。

少しは弱めているんですがやっぱり…

臭う(におう)

まぁ仕方ない事なんですけどね。

良薬口に苦し

と言いますからね。

良いものには必ず

クセ

があるのでここは少し我慢が必要です。



【よくある質問】
匂いは髪に残留するの?

この匂いに関しての話をすると

髪に臭い
ずっと
まんまなんですか?

なんて質問をよく受けるんですよね。

実際には

かけたては残りますが
毎日シャンプーをしていると
1週間以内
には気にならなくなります

とアドバイスをしています。

ずっと残るわけではない

のでその辺に関してはご安心下さい^ ^




【酸性ストレート(縮毛矯正)のデメリット②】
時間がかかる

2つ目のデメリットとして

時間がかかる

という事。

この部分に関しては


髪質改善

と同じ様に

傷みを補修しつつ
クセを伸ばす

施術をしますので

結構な時間がかかります。

ですので酸性ストレート(縮毛矯正)をかけたい場合は

時間に余裕がある日

に来る事をオススメします。

長時間かかるので

憂鬱…

と思うかもしれませんが

普段できない事を
施術中にやるチャンス

と前向きに捉えて下さい^ ^

パソコン作業をしないといけない
スマホのゲームがやりたい
普段取れない1人の時間を楽しみたい

など結構長時間かかっても

その時間を有効活用

しているお客さんが結構いるので

意外に長時間でも

有意義な時間でした♪

なんて言われる事も少なくはないんですよね^ ^




【酸性ストレート(縮毛矯正)のデメリット③】
クセが伸びづらい
※補足有り

最後のデメリットとして

クセが伸びづらい

というのが実は酸性ストレート(縮毛矯正)

最大のデメリット

なんです。

実際に何も考えずに酸性ストレート(縮毛矯正)をかけると

仕上がりがツヤツヤかもしれませんが

↑この様に

うねりが残ってしまう可能性がある

んですよね。

ですがこれは

かけ方の問題

で僕の場合は

完全に伸ばす事が可能

なので安心して下さい^ ^

酸性ストレート(縮毛矯正)の例を出すと

《After》
《Before》


※画像クリックで画像が変わります。

↑この様な状態になります^ ^

毛先うねってない?

なんて思うかもしれませんが

酸性ストレートと同時に実は

ワンカールパーマ


をかけています。


美容師さんによって酸性ストレート(縮毛矯正)

仕上がりに差が出る
非常に難しい技術

なので気をつけて下さいね!



【完全に要注意!】
酸性ストレート(縮毛矯正)をやっているかといって
この様な予約の取り方は避けて下さい!

酸性ストレート(縮毛矯正)をやっているからと言って

よくやってしまう予約の取り方があるんですが

完全に要注意

です!!

その方法が

ネット予約

です。

あなたも安易に

酸性ストレート(縮毛矯正)やってるから
髪に良さそうだから
予約を入れよう♪

なんて事やっていませんよね?

そして

今回は
誰でも良い
かな♪

と思って

指名なし予約

やっていませんよね??

酸性ストレート(縮毛矯正)は先ほども言いましたが

仕上がりに差が出る
非常に難しい技術

です。

お店でやっているからといって

どのスタッフでも
同じ仕上がりになる

とは

思わない方が良い

です。

スタッフによっても

思ってもみない仕上がり

になる確率の方が高いので

予約の仕方は

本当に要注意

です!




酸性ストレート(縮毛矯正)の場合
どの様な予約方法が良いのか?

一番良いのが

LINEからのご予約

です。


↑こちらの記事を参考にして頂ければ分かりますが

酸性ストレート(縮毛矯正)の場合は

特に相談が必要なメニュー

なのでLINEで

事前にカウンセリング

をしてもらった方が良いです。

そしてそのLINEで

ストレート(縮毛矯正)系は
得意ですか?

と単刀直入に聞いても良いと思います。

僕の場合なら結構このブログで

ストレート(縮毛矯正)系を
メインに書いていたりする

のであまりその様な心配のメッセージはなく

お願いされる事が多いです。

それに事前にコミュニケーションをとる事で

初めての場所に行くのに
安心感が芽生える

はずです^ ^


もし…

LINEなんて
私なんか
おこがましい…

と思ってしまっているなら

ネットから予約をとる際に

 担当者の自己紹介を
   しっかりと見る事

 担当者の投稿している
   ブログの内容を見る事

 担当者の口コミを
   見る事


が大事になってきます。

例え自己紹介に

ストレート(縮毛矯正)得意です!

と書いてあったとしても

ブログの内容にストレート(縮毛矯正)系のものがない
口コミにもストレート(縮毛矯正)に対する評価がない

のであれば完全にそれは

本人がただストレート(縮毛矯正)
好きなだけ

です。

好きと得意は違いますからね。


やはり一番は

LINEから事前に相談・予約をする

事です。






目次に戻る



酸性ストレート(縮毛矯正)の特徴

しっかりとわかったはずです^ ^

私の髪に当てはまるかも…
相談したい…

その様に感じたならすぐに

こちらより【今すぐ】ご相談下さい


酸性ストレート(縮毛矯正)をかける事で

あなたが今までに見た事もない
あなたの姿

を目撃することになるはずです



※アルカリストレート(縮毛矯正)に関しては


↑こちらをご参照下さい。



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【メディアライター】

金枝 俊平
表参道某有名店店長を経てフリーランス美容師へ。

・パーマはこの世で一番楽なスタイル
・クセ毛は楽しむもの
・髪でその日の1日のモチベーションが変わる

自身も《自分の髪質にずっと悩み続けて来た》からこそ
この格言を元に美容師として15年以上働き続ける。
指名客の多くは
【クセ毛】【パーマがかかったことのない】
悩みを抱えた人が多い。

遠方からも多くの人が金枝に担当してもらうために来訪。

アシスタントを使わず時短で驚異的な個人成績
メディア月刊BOBより、個人特集をプロモート。

※月刊BOB2017年5月号に金枝掲載

現在サロンでプレイヤーをしつつ美容業問わず外部セミナー講師として活躍中。
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