美容室に行くと
初めに必ずやる事。
担当します〜です。
と
美容師の自己紹介
もそうなんですが
もう決まっていますか?
今日は…
とこのような会話が始まるはずです。
そう
カウンセリング
です。
このカウンセリングって実は
美容室の施術よりも
一番大事
だったりするんですよね。
あなた自身経験していませんか?
毎回失敗
するんだよなぁ…
この失敗の原因は
カウンセリング
です。
そう思うかもしレませんが
ほとんどがこの
カウンセリングの段階
で失敗しているからこそ
あなたの理想の
ヘアスタイルにならない
と思って良いです。
このカウンセリングがうまく行けば
必ずあなたの理想の
ヘアスタイルを手に入れられます
カウンセリングを失敗しないための
成功する5つの事
を教えます^ ^
《目次クリックでワープします》
この記事を読み終わって
理解できる事とは?
理解できる事とは?
あなたがこの記事を読み終わった際に
理解している事
があります。
その内容とは…?
技術ではなくカウンセリングなのか分かる
失敗しないためにカウンセリングで
伝える【5つ】の項目を理解できる
【聞き間違い】【思い込み】【予想】
が巻き起こす【恐怖】を知る事ができる
ということを理解できます^ ^
大体の失敗って
が原因じゃない?
と思われる事が多いです。
あなたもこのような感じで思っていませんか?
確かに技術力不足が原因の場合もあります。
カットが苦手な美容師
カラーが苦手な美容師
パーマが苦手な美容師
ストレートが苦手な美容師
シャンプーが苦手な美容師
様々いると思います。
ですがこれよりももっとひどい事があります。
それが
カウンセリングでの失敗
です。
カットが得意な美容師でも
カラーが得意な美容師でも
パーマが得意な美容師でも
ストレートが得意な美容師でも
シャンプーが得意な美容師でも
あなたがお願いしてみて
失敗
した経験はありませんか?
まさにそれが
カウンセリングでの失敗
なんです。
と思ってしまうかもしれません。
この真相はこの記事を最後まで読んだあなたなら
確実に理解をする事ができます。
いったいどういう事なのか
早速見ていきましょう!
目次に戻る
なぜ失敗は技術ではなく
カウンセリングなのか?
カウンセリングなのか?
タイトルを見てあなたは
不思議
に感じたんじゃないでしょうか?
技術ではなくて
カウンセリング
なのかな?
って。
確かに失敗したスタイルを見ると
↑例を挙げるとこのような感じですが
スタイルは技術ありき
で作るものというのは
分かると思います。
スタイルだけを見ると
ヘタ
だね。
なんて思いますよね。
美容師の技術不足が原因
と思って普通だと思います。
ですが肝心なのが
なぜこのような
失敗をしてしまったのか?
という部分が大事なんですよね。
その真相は…
↑こちらの記事をじっくりと読むと
分かるはずです。
目次に戻る
失敗しない!
カウンセリングで伝える
5つの事とは?
カウンセリングで伝える
5つの事とは?
カウンセリングで失敗してしまったら
もはや
と覚悟をした方が良いかもしれません。
これから先はあなたが
美容室で失敗しないための
カウンセリングで伝えた方が良い
5つの事
を教えます。
美容師さんにカウンセリングで
聞かれなかったら…
と聞かれるのを待つのではなく最初から
あなたから美容師さんに
伝えても良いかもしれません
特に
初めて行く美容室
には効果的になるはずです^ ^
【カウンセリングで伝える事①】
現状の髪の悩み
現状の髪の悩み
まず1つ目に伝えることは
現状のあなたの髪の悩み
について伝えてください。
いろんな悩みがあるはずです。
例えばなんですが…
と日頃から
パサつきを気にしていたり
とまとめたいと思っていても
↑このようにうねってしまって
全然まとまらないとか
と今のあなたの毛先の状態が
↑このようにチリチリしていたりと
このような
ささいな現状の悩み
も実はカウンセリングで伝える事が大事です。
これに対しての対応策は
美容師なら必ず持っているはずです。
少なくとも僕自身なら
このような悩みを聞けば
改善する事が出来ますよ!
と解決策を導く事が出来ます。
今現在何も悩みがなければ
と伝えてしまっても全然問題ないですが
少しでもある場合は
必ず担当者に伝えてください
これだけでも
現状のあなたの悩みを
解決する事が可能
になりますので^ ^
【カウンセリングで伝える事②】
今までの施術履歴
今までの施術履歴
次に
今までのあなたの施術履歴
を必ず伝えてください。
もしあなたが過去に
ブリーチ
をしたとしてまだその部分が髪に残った状態で
だったり
と美容室に行ってオーダーして
美容師に
何も聞かれずに
と言われて施術をすると
髪の状態がどうなるのか分かりますか?
ブリーチした髪にパーマをかけると…?
何も知らずに
ブリーチをした髪にパーマをかけると
施術後の状態は
確実に失敗します
状態が必ず
チリチリになる
断毛の恐れがある
かなり危険です。
ブリーチした髪にストレートをかけると…?
もしブリーチした髪に
ストレートをかけると
状態はどうなると思いますか?
施術後の状態はというと…
もっと状態が悪化する
断毛してしまう
このような危険性があります。
※金枝独自技術でブリーチをしていても
ストレートをかける技術があります。
↑これらの記事を参考にして下さい。
どのメニューになるかは診断後に決まります。
と施術履歴によって
出来ないメニュー
が出てくる
ので必ず施術履歴は
担当者に伝えた方が良いです。
施術履歴を伝える際のポイント
例えばのブリーチの場合で例をあげますが
だけだとまだ不十分なんですよね。
どのような感じが理想かというと
・ブリーチを何回したのか?
・どんな明るさまでなったか?
ここまで伝えられればオッケーです^ ^
詳細が伝わりやすいです。
パーマに関してなら
何の種類のパーマをかけたのか?
何回パーマを今までやってるのか?
どれくらいの周期でパーマをかけているのか?
など細かければ細かいほど
失敗から自分の仕上がりを
遠ざける事が可能
です^ ^
ここまで話して失敗したならそれこそ
美容師さんの腕が悪い
事になります。
【カウンセリングで伝える事③】
やられてイヤな事
やられてイヤな事
そして
あなた自身が
やられてイヤな事
も伝えてあげた方が良いです。
例えばなんですが
すきバサミを使わないで
すいて欲しいです!
僕のお客さんに多いイヤなことでもあります。
他にも
とダメな色を言ってみたり
とパーマの仕上がりを指定してみたりと
あなた自身でやられてイヤな事
をいうだけでも
担当者が必ず気をつけて
施術をしてくれる
はずですのでこれでも
失敗から自分の髪を
遠ざける事が可能
なはずです^ ^
【カウンセリングで伝える事④】
今までの失敗談
今までの失敗談
結構この項目って
一番大事
になるかもしれません。
過去施術をしてもらって
失敗してしまった事
これを伝えるだけでも
だいぶ仕上がりが
あなたの理想通り
に近づくはずです。
先ほどもお話しましたが
すきバサミを使わないで
すいて欲しいです!
↑このようにお話をする原因には
過去すきバサミを使用されて
イヤな経験をしたから
こそこのように思うはずです。
ちなみにすきバサミを使用することで
すき過ぎてしまう
美容師が多い
のが現実です。
カラーに関してだと
明るめにしないで下さい!
このようなオーダーだと
とカラーをしてもすぐに
↑このように色が抜けやすくて
赤っぽくなりやすい
黄色っぽくなりやすい
この状態になるからこそ
話しておかないともしかしたら
明るめのカラーをされる可能性もあります。
パーマに関してだと
取れにくいパーマ
お願いします!
このようなオーダーだと
とパーマをかけてもすぐに
↑これくらい緩くなってしまうなど
あると思います。
取れにくいパーマ
これに関して話をもらえれば
どんなパーマが合うのか?
長持ちするためのかけ方は何か?
など担当者があなたの髪を見て
考察する事が出来ます。
過去の失敗談は
今成功するために
必要な情報
です。
失敗は成功のもと
と言いますからね^ ^
過去にあなたが失敗したことは
必ず伝えるようにしましょう。
【カウンセリングで伝える事⑤】
将来的になりたいスタイル
将来的になりたいスタイル
そして最後に
あなたが将来的に
やりたいスタイルを伝えること
です。
例えば今あなたが伸ばしているとして
↑これくらいの
ツヤツヤな髪になりたい
このように思っていたり
↑こんな感じの
ゆるふわなパーマかけたい
このような理想があるのに
途中で
↑このように
ブリーチ
をしてデザインカラーをしてしまったら
ツヤツヤにする事が出来ない
パーマをかける事が出来ない
髪質になってしまいます。
これは1つの例ですが
将来やりたい事がある場合
それが出来なくなる施術は
避ける必要があります
途中でやりたい事が変わることも
あると思います。
どうしてもやりたくなった場合は
必ず担当者に相談してください。
ここまでが
失敗しないために
カウンセリングの際に伝えるべき
5つの事
です。
これさえ伝えると
失敗するリスクが
ぐ〜んと下がる
ので安心して施術を受ける事ができるはずです^ ^
そしてカウンセリングを
あまりしっかりしていない時
にこのような経験をあなたは
した事がないですか?
それも
腕が良い人に頼んだのに
です。
目次に戻る
【番外編】
腕利きな美容師に
失敗された経験ないですか?
腕利きな美容師に
失敗された経験ないですか?
最初あなたも思っていたと思います。
美容師の腕に
問題があるから
と。
ですがあなた自身
腕利きな美容師にお願いして
失敗した経験がないですか?
カットが得意
です!
お任せください。
など
得意分野を
アピールしている美容師
って結構多いはず。
僕の場合も強いていうなら
本物の髪質改善
求めているあなたなら
是非ご相談ください。
とアピールしても良いのかもしれません。
ですがそのアピールをしている人にお願いして
全然ヘタじゃん…
このように思ったこと
あなたにもありませんか?
これはあなたのなりたいスタイルを
うまく読み取る事が
出来なかったから
というのが1番の原因になります。
要は
カウンセリングで
細かいところまで
聞く事が出来なかった
というのが失敗の原因になります。
腕利きだったとしても
あなたのなりたいスタイルを
うまく作れなかったら
ヘタクソ
このように思いませんか?
あなたが例えば
↑このように外ハネのボブを希望しているのに
仕上がりが
ワンカールボブ
になっていたら…?
と感じて
と思いませんか?
いくらキレイなワンカールボブだったとしても
あなたの理想のスタイルではない限り
ヘタクソなスタイル
と思ってしまうんですよね。
腕が良い美容師でも
聞くことをしっかりしないと
必ず失敗につながる
はずです。
技術も大事ですが
カウンセリング
をしっかりとやらないと
後々とんでもないスタイルにも
なりかねないので注意が必要です。
目次に戻る
いかがでしたでしょうか?
カウンセリングって
最初に聞かれるやつでしょ?
と結構簡単に思われがちですが
このカウンセリングをしっかりと
やらないと失敗してしまう
という事を理解できたかなと思います。
もちろんカウンセリングの段階で
しっかりと聞いてくれる美容師さんもいますが
大抵あまり細かく聞いてこない
美容師の方が多い
ので失敗を避けるために
あなたから担当者に
伝えてみてください
あなた自身の髪を守るためです。
この記事に書いた5つの事
是非参考にして伝えてみて下さい^ ^
必ずあなたの理想の
ヘアスタイルを手に入れられるはずです