僕は
動画
もしくは
お手紙
で
スタイリングの説明書
を送っています。
この中でも
手紙と考えると
古くない?
なんて思ったりもするはず。
なぜ手紙を送るようになってのか
謎
をこの記事で解明しましょう!
あなたは手紙をもらったこと
ありますか?
ありますか?
今のご時世って
LINE
だったり
メール
だったりメッセージを送るツールは
スマートフォン
さえ持っていれば出来てしまいますよね。
こんな時代だと
手紙を書く
なんて行為自体しないですよね。
早くない?
とも突っ込まれてしまいますが
まさにその通り
だと思いますorz
手紙の歴史
少し思い出してみませんか?
僕の学生時代なんて
スマホは存在しない
スマホは存在しない
もちろん今の学生にとって
スマートフォンは
あって当たり前なもの
ですよね。
僕が学生の時代なんて
PHS
※今でいうガラケーです
を持っている子も
ちらほら程度
しかいませんでした。
そんな時よく流行っていたものがあります。
《学生の時に流行っていたもの①》
回ってくる手紙
回ってくる手紙
↑こんな授業中に
手紙が回ってくる
んです^ ^
これがまず流行っていたかもしれません。
例えば
左の一番後ろの子が
右の一番前の子に手紙を渡したい場合
↑こんな感じで回ってくるわけです。
人傳えなので
秘密の内容なら
と心配にもなりますよね_(:3 」∠)_
今なら
隠れてスマホを
打っていれば問題ない
話ですけどね_(:3 」∠)_
《学生の時に流行っていたもの②》
いきなりラブレター
いきなりラブレター
今の学生から見ると
なんて思われそうですよね(笑)
まさに
↑このように
いきなり渡すのが
ラブレター
なんです(笑)
こんなのって今じゃ考えられないですよね?
LINEが普及してる時代だからこそ
LINEで告ったり
もし肉食女子なら
とも思ってしまうはず。
昔は今ほど
肉食女子なんて
いなかった
ですからね_(:3 」∠)_
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《学生の時に流行っていたもの③》
靴箱の中のラブレター
靴箱の中のラブレター
下校の時に靴箱を覗くと…
とよくよく見てみると
靴の上にラブレターが…
なんてことは結構ありました^ ^
今だと初めて話すとなっても
LINEさえ交換してしまえば
すぐにコミュニケーション取れるし
告白だって個々で
好き勝手にやってもらえれば(笑)
昔はそうとも行かなかったんですよね_(:3 」∠)_
気持ちを伝えるツールが
直接言うか
文面で伝えるか
の2つしかなかったんです。
でももらった人にしかわからない
嬉しさ
って実はあるんですよ^ ^
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手紙でしか味わえない
嬉しさとは?
嬉しさとは?
味わえない
嬉しさ?
って疑問になりますよね。
LINEもメールも手紙も
同じ文章
なのは変わりません。
特に今の若い子だと手紙は
あまりもらったことがない
と思うので
手紙をもらった嬉しさが
分からない
と思うんです。
例えば…
LINE・メールの場合
LINE・メールは
生活の一部
に今なっているので
やっていて当然
と思うはず。
だから気づかないかなと思いますが
よく文を見ると…
↑見て分かりますか??
↑3つ載せるとよく分かりますよね^ ^
文体が同じ
という事。
いつも見ていればそりゃ
マヒる
はずです。
とも思うかなって思います。
どういうことかというと
感情が伝わってこない
感じがしませんか??
例えば
好きです
と大事な告白をしているとします。
この告白している方が
↑こんな感じで
友達とふざけて
好きですと告白
をしていたとしたら…?
メッセージを送られて方ってもちろん
こんな状態で送ってるなんて
思いもしないこと
ですよね_(:3 」∠)_
ずっと悩んでいて
今日ようやく
伝えてくれたんだろうな…
なんて真剣に考えますよね。
裏が分かっていれば
こんな事思ったりもしないのに…
まさに
考え損
になってしまいますよね_(:3 」∠)_
他にも
今日会いたくて送ったLINE。
相手の返信を見て下さい。
思わずこう思いませんか??
って。
もし相手が単なる
打つのが
めんどくさい
と思っているのなら
会いたくないわけではない
ですよね?
それほどLINE・メールは
感情が伝わりづらい
というか
感情を伝えるのが
難しい
んです。
手紙だと…
手紙の場合
これはまず個人的な意見なんです
もらっただけでも嬉しい
んですよね^ ^
それによく手紙を見てみて下さい。
筆圧が強いと
と筆圧から感情が伝わったり
字が震えていたり
字が涙で滲んでいたら…
感情バリバリ
伝わってくる
はずですよね^ ^
そして
手紙を書こうと
思った決心
をしたことがありました。
東京生活でもらい続けた
祖母からの手紙
祖母からの手紙
青森の出身ですが
美容学生の頃には
東京へ上京。
東京では
17年間
生活していました。
その中で上京当初から
欠かさずに毎月
届くもの
がありました。
それが
祖母からの手紙
でした。
祖母の世代として
文通などのコミュニケーション
は当たり前だった時代
なのは分かります。
東京生活中に
毎月必ず届く
祖母からの手紙
内容は実家の家族の様子がメイン
でしたが手紙もらっただけでも
安心感
があり
暖かさ
を感じました。
1人で生活している自分にとっては
唯一の安心できるもの
でもありました。
祖母は字が綺麗とは言えません。
でも
一生懸命書いてくれている
気持ち
が手紙から伝わりました。
手紙をもらっているうちに
僕自身も気づくことがありました。
最強ツール
なんじゃないかな…?
こう思うようになってから
お客さんに
手紙を送る
ことが始まりました。
まさか祖母からの手紙が
今の自分の仕事
になるなんてこの時は
思ってもみなかった事ですからね^ ^
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美容室のDMは割引だらけ
あなたも美容室に行った後
もらったことがあると思います。
↑こんな感じの内容の
DM
内容って
・軽く話した内容のメッセージ
・お店のお知らせ
大体一緒の
割引メイン
ではないでしょうか?
と思い
くしゃっと丸めて
すぐにゴミ箱にポイっ
でした。
と思いながら…
それにこんな感じのDMって
パソコンで書かれてる
ものが多いので
本当に来て欲しいのかどうか
残念ながら伝わらない
ですもん_(:3 」∠)_
これがもし
あなたのことを考えて
一生懸命書いてくれていたら…?
簡単には捨てられませんよね^ ^
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美容室から本当に欲しいものって
これでは?
これでは?
もし美容室から何か送られてくるといしたら
あなたは欲しいものがありますか??
とか
は論外ですよ?(笑)
これは
ね(笑)
質問内容不足でしたね(笑)
もしお手紙が来るとしたらあなたは
どんな内容のもの
が欲しいですか?
ちょっと考えてみて下さいね^ ^
何が欲しいか考えてみました?^ ^
欲しい内容って僕なら
スタイリング方法の内容
です^ ^
あなたは家に帰って
美容室と同じようなスタイリング
できていますか?
美容室と同じようなスタイリング
できていますか?
あの美容室のクオリティ
↑同じようにあなたはスタイリング出来ますか?
答えは
同じようには
出来ない
というのが大多数ではないでしょうか?
過去の記事でも
散々スタイリングについて書いてきましたが
なぜ書くかというと
出来ない
という人が数多くいるからです。
ならあなたに必要なのは
スタイリングの説明書
ですよね?^ ^
説明書があれば何事も出来る
説明書があれば
コテ巻きの方法だって
アイロンでのスタイリングだって
もちろんゆるふわのスタイリングだって
なんでもうまくできる
はずなんです^ ^
髪以外でも
電化製品
に説明書がないときっと
あたふた
しちゃうはず。
って_(:3 」∠)_
そうならないためにも
説明書
って必須ですよね^ ^
このことを単純に考えて
説明書
送れば
良いんだ!
と思ったのが
スタイリングの説明書に
手紙がなった由来
なんです^ ^
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僕がスタイルを作ったからには
僕があなたにスタイルを
維持してもらう責任
があります。
完璧ではなくても
100%に
近づけられれば…
そういう想いもあり、
美容師になってからずっと書き続けてます