可愛いですよね^ ^
パーマをかければ
乾かすだけ
でこのようなスタイルを作れてしまいます。
このメディアを結構くまなく見ていると
↑1つの記事になりますが
パーマの事についての記事が実は結構あります。
パーマを敬遠されている方が多いので
パーマの良さ
を感じて欲しいなと思い書いています。
上の記事に関しては
どんな髪質でもパーマが出来る
よう参考にしている記事です。
ですがこのような記事を書いていても
選択したはずなのに
うまくお手入れが出来ない
と悩みを持っている方が実は多くいます。
その原因って何なのかあなたには分かりますか?
パーマがうまく行くようにこれから
いろんな視点からパーマについて解説していきます。
まずは
カット
のお話からしていきますね^ ^
この記事を読んで理解できる事とは?
あなたがこの記事を読み終わって
理解している事
があります。
その内容とは…?
大事なのはパーマではなく…?
カットの仕方でこんなにも
パーマの出方が変わる!?
という事を理解できるはずです^ ^
例えばあなたが
↑このようなパーマをかけたいとします。
と今までパーマをかけた事があるなら
そんな事を思ってしまったりもしますよね。
そんな時は
私の髪なら
デジタルパーマ
が合うからそれでやろう!
なんて思うはずです。
僕の記事を参考にして頂いていたら
本当に感謝なんですが…
本当にそれだけで判別して良いのでしょうか?
実際にパーマの種類別特徴を理解して
そのパーマを選択する事は
正解
なんですがそれだけでは
あなたの思う理想の
スタイルを手に入れられない
というのが現実なんです。
デジタルパーマで良いんじゃない?
なんて思うかもしれません。
でも
本当に大事な事
を忘れていませんか?
それが何なのかはこの記事を見終わる頃には
理解できるかなと思います。
それでは早速見ていきましょう^ ^
髪に合うはずのパーマが
理想の形にならない?
理想の形にならない?
あなたはこのような経験をした事はないですか?
髪質に合うパーマを選択したのに
理想の形にならなかった
こと。
前述していますが
↑こちらの記事を参考にすれば
細毛
だから
エアウェーブ
が合うだろう
かかりづらい
から
デジキュア
かな
そんな感じで参考にパーマをかけるはずです。
例えばあなたがかけたいと思っているパーマが
↑このようなゆるふわパーマだったとします。
仕上がりは
↑このような感じ。
…何となく違う感じがしませんか?
パーマは確かにあなた自身の髪質に合わせて
かけているのでかかってはいますが
明らかに何かが違う…。
どうして違うような仕上がりになってしまうのか
あなたには分かりますか?
髪質に合わせてパーマかけたのに
なぜ仕上がりが違うのか?
なぜ仕上がりが違うのか?
パーマをかけた事があるのであれば
一度でもこのような思いをした事があるはずです。
思い通りじゃないんだろう…
って。
少し考えてみて下さい。
なぜうまくいかないのでしょう?
考えてみました?
多分このような感じで思いませんでした?
パーマの巻き方
の問題じゃないかな?
と。
確かにその考えもありますが
巻き方が悪いわけではない
んですよね。
ここで想像して欲しい事があります。
トップにボリュームが欲しい場合
どうやればボリュームが出る?
どうやればボリュームが出る?
もしあなたが
髪がぺったんこだから
トップにボリュームが欲しい
って悩んでるんだよな…
と常日頃から悩んでいるのであれば
こんな感じで思った事はないですか?
ボリュームが出やすいように
トップにパーマ
かけてもらおう♪
って。
実際にかけた事がある方なら
もうわかっているはずなんですが
もしトップにボリュームをかけたら
どのような仕上がりになるのか
あなたは想像が付きますか?
これに関しても少し考えてみて下さい。
考えてみました?
ボリュームを出すためには
トップにパーマをかける
と考える人が結構多くいます。
確かによくスタイル画像を見てみると
↑このように
全体的にカール感
があるので
パーマがあれば
ボリューム出るのかな?
と思うのが普通の考えかなと思います。
でもよ〜く画像を見てみて下さい。
【何か】おかしくないですか?
トップにパーマをかけて
失敗者が続出??
失敗者が続出??
先ほどもお話をしましたが
トップにパーマをかけた人なら
もうどんな事が起きるのかが分かるはず。
そしてもう一度良く画像を見てみて下さい。
トップのボリューム、これって
本当にパーマですか?
パーマがかかるとどんな形になるか
分かりますか?
濡れている時は確かに
↑これくらいのカール感って
トップから出てくるんですが
乾かすと実際には
↑これくらい緩くなります。
と言うか見れば一発でも分かりますが
ただうねっているだけ
の状態になりやすいです。
先ほど見た
↑この画像のトップの形とは
明らかに違う
んですよね。
これがトップにパーマをかけた
失敗事例
なんです。
うまくトップからボリュームを出すように
スタイリングをするには
相当なスタイリング力
が必要になります。
かけたては確かにうまく出来るように
お手入れ方法をしっかりと教えています。
ですがいざ自分でやると…
悩んでしまう方が実は多いです。
うまくボリュームが出ないからと言って
うまくボリューム出るはず!
なんて考える人もいたりしますが
もしトップから強めにかけてしまうと…
ただ爆発するだけ
なんですよね。
以前書いた記事
↑こちらの記事を読むと良く分かるはずです。
僕自身はトップからのパーマは
オススメはしていない
です。
うまくお手入れが出来ないのと
単なるうねりにしかならない
からです。
場合ってどうすれば良いの?
とこのように悩んでしまうはずです。
実際にはちゃんと
方法はあります。
トップにボリュームが必要な場合
必要な物とは…?
必要な物とは…?
パーマでは
トップにボリュームが
うまく出せない
というのが今までの記事を見て
理解できたかと思います。
どうすれば良いの?
とこんな感じで思うはずですよね。
では少し画像を見て頂きたいのですが
よ〜く見て下さいね^ ^
これらの画像には
共通点
があります。
なんて思ってしまうかもしれませんね(笑)
確かにショートスタイルですが
ある共通点
があります。
少し考えてみて下さい。
共通しているモノが何か気付きました?
正解は…
カットのみで
ボリュームを出している
というのがこれらのスタイルの共通点です^ ^
確かにコテやアイロンを使って
スタイリングをしているものもありますが
基本はブラシもコテもアイロンも使わず
乾かしただけ
でスタイリングを完了しています。
どのスタイルも
後頭部・トップにボリューム
がちゃんと有りますよね?
実は
カットの仕方で
トップにボリュームを出せる
というのが本当のボリュームの出し方なんです。
確かにヘアカタログなどを見ていると
↑このようにトップにボリュームが有りますよね。
これは美容師側が
コテでスタイリング
をしているので
同じようにスタリングをしないと
ボリュームを出すことは出来ません。
ではこのスタイルならどうでしょう?
↑これもさっきのスタイルと同じように
トップにボリュームが出ています。
ですがさっきのスタイルとは
明らかに違う部分があります。
それは
段が入っている
という部分。
すなわち
カットの仕方が違う
んですよね^ ^
後者の方が実は
トップにボリュームが
自分でも出しやすい
んですよね^ ^
そして
再現性が高いスタイル
とも言えます^ ^
※再現性とは何なのかは
↑こちらの記事を見ると理解できます。
ここまで見てきて
トップにボリュームが欲しい場合は
カットが大事
という事が理解できたかなと思います。
では最初にお話をしていた
↑このスタイルが希望だったのに
仕上がりが
↑このようになってしまったという原因
もう分かりますよね?
カットが原因
です。
希望のパーマスタイルにするために
一番大事なのは【カット】
一番大事なのは【カット】
パーマスタイルを理想の形にするには
カット
が実は一番肝になる部分なんですよね^ ^
例えばあなたが
↑このような段の入っていない通称
ワンレングススタイル
だとゆるふわパーマをかけた場合はまさに
↑このスタイルになります。
こんな感じのスタイルにしたい
と思うのであればまずは
カットで形を作る
必要があります。
この部分をしっかりとしないと
やりたいパーマスタイルがあったとしても
絶対に理想のスタイルには
ならない
ので注意が必要です。
【よくある質問①】
コテで巻いても同じ??
コテで巻いても同じ??
良くある質問の内1つが
同じ感じになりますか?
と質問されます。
実際には
同じ感じになります
どれだけ上に巻いて顔周りから出そうとしても
段が入っていなければ
必ず下の方にボリュームが
溜まってしまいます
あなたはこんな事思ったことや
美容室に行って注文したことはないでしょうか?
カットして欲しいです!
なんか巻きづらい…
まさにこの部分です。
巻きやすいようにカットを注文することは
現状が巻きにくいから
ですよね?
カットのベースが
巻きやすいようになっているのか
まとまるようになっているのか
でも全然仕上がりが変わってきます。
なのでもしあなたがよく
↑このようなゆるふわスタイルにする事が多いなら
しっかりと段を入れ
そして質感を調整して
揺れ動くようにする事が
ゆるふわにするための大前提
なので注意して下さいね!
【よくある質問②】
パーマの巻き方は関係ある?
パーマの巻き方は関係ある?
これもよくお話される事なんですが
ので根元をしっかり巻いて欲しい!
実際には確かに巻き方でカールの出方は
変わります。
ですが
カットでしっかりとベース造り
をしていなければ
パーマが単なるうねりになる
というのが答えです。
ただ
↑このように
結構強めのパーマ
なら話は別です。
でもこんな感じで強めにかけたいとは思いませんよね?
しっかりとトップにボリュームが出るように
カットをしてれば緩くパーマをかけたとしても
↑実はこのようにトップにふんわりと
ボリュームを出す事が出来ます。
巻き方だけでは不十分なので
しっかりとベースカットをすることを
オススメします。
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今までの記事を見てきて
と改めて感じた人も
初めて知った方もいると思います。
パーマだけでは限界な部分は全て
カット
でうまく補う事が可能です。
あなたが理想としているスタイルに近づけるには
まずあなたの今の
カットベース
ぜひ見直してみて下さいね