あなたも美容室に行くと
必ず経験していること
があります。
それが
シャンプー
です。
もしあなたが1000円カット生まれてから
ずっと行っているのであれば
経験がないかもしれませんが
ほとんどの人はこのシャンプーを
経験しているはずですね^ ^
そしてあなたに質問があります。
首に力を入れる
事をしますか?
もしこの質問に対して
という答えなら
力を入れない方が良い
と言っておきます。
シャンプー中に力を入れることで
あなたは
損をしていることになります
そして
結構危険な事を
している
と言っても良いかもれません。
この記事を読み終わって
理解できる事とは?
理解できる事とは?
あなたがこの記事を読み終わった際に
理解している事
があります。
その内容とは…?
その心理が分かる
シャンプー中に首に力を入れることで
美容師がどう思っているのか分かる
なぜシャンプー中に力を入れてはいけないのか
その真相を理解する事が出来る
このような内容を理解できます^ ^
どうしてもシャンプー中って
首に力を入れてしまいがち
ですよね。
実際に僕も美容師をやる前には
首に力を入れていた
のは事実です。
ですが力を入れることで
もったいない事をしている
危険を自分で招いてしまっている
んですよね。
と思いますよね。
真相はこのブログを最後まで
読んだあなたなら理解できるはずです^ ^
一体どういう事なのか
早速見ていきましょう!
目次に戻る
なぜ首に力を入れてしまうのか?
意識していてもなかなか
首の力が取れない
ものですよね。
僕のお客さんにも
力が入っちゃうんですよね…
と毎回のように謝ってくる方も実はいます。
まず
なぜ首に力が入ってしまうのか?
あなたには分かりますか??
【シャンプー中に力が入ってしまう心理①】
美容師さんへの気遣い
美容師さんへの気遣い
力が入ってしまうことの1つに
あなたの優しさ
があるのでは?と僕は思っています。
実際にシャンプーをしている際に
美容師さん大変じゃないかな?)
なんて思って
ついつい力を入れてしまう
ということはないですか?
実際にこのように
美容師さんに対して
気を遣ってくれる方が多い
んですよね。
本当に嬉しいことでもあります^ ^
でも…
と僕は思います^ ^
他にもまだ理由があるみたいなんです。
【シャンプー中に力が入ってしまう心理②】
頭が大きい&重いと思われたくない
頭が大きい&重いと思われたくない
これは担当しているお客さん自身から
聞いた話になるのですが
頭が大きいから
重いと思われたくない
んですよね。
シャンプー中に
『あれ?意外と軽い??』
なんて思ってもらいたくて(笑)
なんて言われた事があります(笑)
確かに女性のお客さんからしたら
男性の僕みたいな美容師に担当してもらうと
なんて思われることもあると思うんです。
なのでシャンプー中に
ついつい力を入れて
軽く見せたい
なんて事をする方もいます。
恥ずかしい気持ちもあると思いますが
と思うのが正直なところです。
【シャンプー中に力が入ってしまう心理③】
防衛反応
防衛反応
この部分に関しては
人間が元々持っている
防衛反応
が働いて
勝手に力が入ってしまう
というもの。
頭って
大事な部分
じゃないですか?
脳みそがある部分
大事な顔がある部分
いろんな大事な部分が
集中している部分が
頭
でもありますよね。
その部分を
守りたい
という気持ちが勝手に働いて実は
首に力を入れてしまう
ということにもつながっていると思います。
実際に避難訓練とかでもそうですが
と先生に言われた時に
どのような姿勢で
隠れろ
と言われたか覚えていますか?
ちょっと思い出してみて下さい。
思い出しました?
よく言われる隠れ方は
↑こんな感じで
頭を守って
隠れる
という事を教えられませんでした?
↑こんな感じで。
避難する際にも
↑このように
頭を覆い隠して
避難する
なんてこともあったはず。
脳が損傷したらそれこそ
生活に支障が出るほど
危ないこと
でもありますからね。
それで自分自身で頭を守ろうと
首に力が入ってしまって
頭を守ろうとしてしまっている
んですよね。
人間の本来の防衛反応なので
仕方がないことなんですが…
実際にはいるんだけどな…
と僕は思ってしまいます。
とここまでが主に
首に力が入ってしまう
心理状況
です。
あなたにも当てはまる項目が
あったのではないでしょうか?
実際に美容師さんの目線で
首に力が入っているお客さんを担当していると
どう思っているのか
あなたには分かりますか?
目次に戻る
首に力が入っている時に
美容師が思っている事とは?
美容師が思っている事とは?
あなた自身がシャンプー中に
力を入れてしまう心理について
書いてきましたが今度は
首に力が入っている時に
美容師自身が感じている事
について書いていきます。
僕自身美容師なので
確かに力が入っていると感じる事があります。
あなたはどのように美容師さんが
感じているのか知っていますか?
最初はこんな感じでスタートすると思います^ ^
と当たり前のようなシャンプー中の会話。
ちなみに僕の場合はシャンプー中に
一切声をかけていません
その理由は
↑こちらの記事に詳しく書いていますので
ぜひ読んでみて下さい^ ^
全体を流していざ襟足へ…。
あなた自身首に力が入ってしまって
自分から頭をあげてしまった際に
と声をかけられるかなと思います。
この時は1回目。
この時僕の場合は
と1回目の場合は
あなたへの感謝の気持ち
が前面に出てきます。
美容師に対して
気を遣ってくれている
逆に感謝するべきかなと思って
ありがとうございます♪
とお礼を言ってしまうくらいですからね^ ^
1回目の場合は
の話です。
1度あることは2回以降も確実にある。
この事象はあなたにも分かりますよね?
って言われても…)
と理解をしているつもりだけど
なかなか言われたようにできない。
2回目以降も首に力が入ってしまう…。
この時の美容師さんって
2通りの気持ちになっていると思います。
やりづらい…)
このように思うか
無心でやるか
のどちらかだと思います。
とシャンプー中に首に力が入ってしまうと
美容師さんはこんな感じで思っている事が
実際には多いです。
そして今あなたはこのように思っていませんか?
やりづらい
のってなんでだろう?
と…。
実際に考えてみれば
軽い方が持ち上げやすいし
やりやすそう
なイメージってないですか?
実は美容師からすると
力が入ってしまっている方が
シャンプーがやりづらい
んですよね。
そして力を入れる事であなた自身が
損をしている
危険性がある
この2通りが当てはまってしまいます。
なぜ損をすることになるのか?
なぜ危険性があるのか?
それは…
目次に戻る
シャンプー中首に力を入れる事で
損をしている事
危険性がある事とは?
損をしている事
危険性がある事とは?
危険な事があったり
損をする事があったり
一体何のこと?
と実際に今よくわからないことだらけかと思います。
何を損しているのか?
どんな危険があるのか?
その真相を解説していきます。
【力を入れて危険性がある事①】
襟・背中が濡れてしまう
襟・背中が濡れてしまう
シャンプーが終わってから
このような事があったりしませんか?
襟が濡れてしまっている
もしくは
と
背中まで濡れてしまっている
という事。
あなたにも経験が
あるのではないでしょうか?
これって実は
あなた自身が首に力を
入れてしまっている事が原因
な事が多いんです。
あなたの頭の重さを利用して
美容師側が手に力を入れずに
自然な力で襟足を流せるからこそ
濡れずにうまく
流す事が可能
なのですが力が入っているとその分だけ
美容師の手とあなたの首に
空洞が出来てしまって
お湯が背中に流れやすい
という原因を招いてしまうんですよね。
もしこのように力を入れてしまうと
もっと大変な事が起きてしまいます…。
【力を入れて危険性がある事②】
襟がカラーで染まってしまう
襟がカラーで染まってしまう
もしあなたが
↑このようにカラーをしていたとして
シャンプー中に首に力が
入ってしまっていたら…
もう想像がつきますよね?
当然のように襟が濡れますが
その他にも
襟がカラーで
染まってしまう
という大惨事が起こってしまいます。
このようにならないように美容室側で
↑このようにラップをして
ガードをする事があるのですが
もし背中まできた場合は
完全にアウト
になります。
この事態を防ぐには…
あなた自身で出来る
襟がカラーで汚れないための方法とは?
襟がカラーで汚れないための方法とは?
1番に言える事が
あなた自身が首に
力を入れない事
というのが言えますが
カラーがついても
大丈夫な服装で美容室に行く
※黒がオススメ
というのが危険予知にも
つながるかなと思います。
万全の対策で美容室側も
対応をすると思いますが
何が起こるのかが
わからない
と思うので
あなた自身でも
何が起きても大丈夫なような
服装で美容室に行く
事が一番安全かなと思います^ ^
【力を入れて損をしている事】
マッサージを堪能出来ない
マッサージを堪能出来ない
実はこの部分が一番損をしてることになります。
僕の場合シャンプーの仕方って
少し変わっているんですが
ヘアエステ
を採用してシャンプーをしています。
と疑問に感じる場合は
↑こちらにヘアエステの詳細を
書いていますのでぜひ読んでみて下さい^ ^
簡単に話せば
マッサージシャンプー
になるんですが
襟足を洗う時が
絶好のマッサージタイミング
なんですが首に力を入れていると実は
全然首付近に
マッサージをしてあげられない
んですよね。
元々が浮いているので
全然力を入れられないんです
結果的に
首のマッサージを
あなた自身で出来なくしている
ことになります。
首付近には
↑こんなにもツボがあるのに
マッサージ出来ないとなると
もったいない
です。
気持ちよかった♪
と思ってもらうために実はこの
首元のツボ押し
を大事にしている事が多いので
あなたが首に力を入れているのであれば
完全にもったいない事
をしてしまっています。
ではどうしたら首に力を入れずに
シャンプーする事が出来るのでしょうか?
目次に戻る
シャンプー中首に
力を入れない方法とは?
力を入れない方法とは?
入れないように出来ますか?
なんてことも結構聞かれます。
この方法に関しては
2通り
しかないと思うんですよね。
【首に力を入れない方法①】
寝てしまう
寝てしまう
シャンプー台に行って横になった瞬間に
寝てしまう
方法です。
そうですよね。
現実すぐに寝れる人なんて
ほぼいない
と言っても良いくらいですもんね。
これは現実味のない話なので…
【首に力を入れない方法②】
美容師さんを信じる
美容師さんを信じる
美容室さんを信じて
頭を預ける
事が出来れば良いと思うんです^ ^
と美容師さんを心配したり
と無意識に思ってしまって
自己防衛反応
が出てしまったり…
そのような事を思ってしまうからこそ
首に力が入ってしまうんですよね。
ですがそこは
何も考えずに
ただシャンプーを堪能
することに集中してみて下さい。
自然と首に力が入らないはずです^ ^
そして担当している美容師さんが
あなたの頭を粗末に
扱うことはまずない
です。
特にシャンプー中に粗末になんて
危険すぎてやる美容師が
いる方が珍しい
ので安心してあなたの頭を預けて下さい^ ^
もし安心して預ける事が出来たら
それこそ
気持ちいいものだったっけ?)
とあなた自身
心からシャンプーを
楽しむ事が出来る
はずです^ ^
僕自身がそうだったので断言できます。
目次に戻る
いかがでしたでしょうか?
あなた自身も美容室に行った際には
よく首に力を入れてしまう
事があるのではないでしょうか?
力を入れてしまうと
襟・背中が濡れてしまう
カラーがついてしまう
などの危険性があったり
シャンプーのリラックスを
最大限に楽しめない
という自滅行為がおきますので
力を入れずに
シャンプーをしてもらう
事をオススメします。
美容師さんを信じてシャンプーをしてもらうと
シャンプーに対する気持ち
が全然変わるはずですよ^ ^
美容室のシャンプーが
一番楽しみ
と思えるようになるはずです^ ^
もっとあなた自身も
シャンプーを堪能
してみてはいかがでしょうか?