パーマのスタイルって結構ありますよね^ ^
パーマの種類のおさらい
定番なところだと
ゆるふわパーマ
ワンカールパーマ
外ハネパーマ
今やどこを歩いていても
必ず目にするスタイル
でもありますよね^ ^
他にも
大きめなゆるっとしたパーマだったり
大人っぽいパーマ
などパーマで作れるスタイルって
意外にもたくさんあるんです^ ^
あなたも今までに一度は
パーマをかけたことがあるはず。
でもパーマをかけた時に
こんなこと思ったことないですか??
いざパーマをかけたとしても
スタイリング剤って…?
スタイリング剤って…?
美容室に行ってパーマをかけたP子さん。
希望のスタイル
ゆるふわ
にバッチリ完成!
この時美容師さんには
髪質的に
WAX
使ってくださいね!
とアドバイスを受ける。
と納得したP子。
家に帰っていざ自分でスタイリング。
スタイリングはWAXで
って言われてたっけ…
とアドバイスを受けたことをふと思い出す。
P子の手元にあるスタイリング剤は
ムースタイプ
クリームタイプ
の2種類。
美容師さんにアドバイスもらった
WAX持ってないや…
とここでWAXを持っていないことに気づくP子。
そしてある疑問が…。
ダメなのかな?
と…。
あなたも経験あるのではないでしょうか?
パーマをスタイリングする際に
使えばいいのかな?
だったり
代用
ってダメなのかな?
って思ったこと。
なぜパーマのスタイリング時に
美容師さんが
使ってくださいね!
とスタイリング剤を指定したのでしょう??
目次に戻る
スタイリング剤は何故
こんなに多く存在するのか?
こんなに多く存在するのか?
世の中には
と少し怯んでしまうくらい
たくさんのスタイリング剤ってありますよね。
WAX、ムース、グリース、クリーム、ジェル。スプレー、バウム、オイル…
とついつい嫌気がさしてしまうほど_(:3 」∠)_
ぶっちゃけこんなにあるんなら
と発狂してしまいますよね_(:3 」∠)_
でもこんなにスタイリング剤の種類がある
ってことは…
目的別
なのかな?
とも思ったりしませんか?
実はその考えが正解です^ ^
スタイリング剤が豊富にある目的は
質感別
用途別
でラインナップされているんです^ ^
あるあるなスタイリングでの失敗例
あなたがもし
ゆるふわパーマ
をかけたとします。
家でスタイリングをしようとしたら
硬めのWAX
しか家にない…
ま、いっか♪
ということで柔らかいゆるふわスタイルなのに
硬いWAXで代用
したことないですか??
その時髪が
大惨事
になりませんでした?
もはや
ゆるふわとはいえない
異質な質感
になってしまったこと。
これがスタイリング剤での失敗。
ゆるふわには
硬めWAXはご法度
です_(:3 」∠)_
というようにスタイリングの時に
うまくスタイリング
出来ない
というのも
スタイリング剤
に原因がある
場合があります。
どんなものが
どんな髪質に
合うの?
と気になるはずですよね^ ^
では
パーマ別に合う
スタイリング剤
の解説をしてみますね^ ^
目次に戻る
パーマ別に対応するスタイリング剤
一例になりますが
■上記■で例にあげた
ゆるふわパーマ
ワンカール
外ハネ
この3つに
合っている
スタイリング剤
を紹介します。
ゆるふわパーマの質感
ゆるふわパーマを見てみると
何となくですが見ていて思いませんか??
って。
そして
って^ ^
この特徴さえわかれば
どんなスタイリング剤が合っているのか
自ずと分かりますよね^ ^
ゆるふわパーマに合うスタイリング剤とは?
①ムース
そのまま再現可能
・余計なベタつきを軽減
・朝楽効果有り
②ソフトWAX
・固すぎずに柔らかい質感をキープ
・どこでも揉むだけでパーマ復活
③バームスタイリング剤
・ツヤや濡れ髪を作るのに最適
・敏感肌にも優しい
④クリーム・ミルク系スタイリング剤
・ツヤや濡れ髪を作成可能
・少量でスタイリング可能
ワンカール・外ハネの質感
一緒のくくり?
と思うかもしれませんが
よくよくカールの特徴を見てみてください。
ワンカールは当然ワンカールですが
外ハネも
毛先1回転パーマ
なのでワンカールですよね?
なのでここでは同じくくりとして解説します^ ^
上の2つの画像見ると
何が合っているのか予想つきますよね^ ^
ワンカール・外ハネに合うスタイリング剤とは?
①バームスタイリング剤
・広がり・パサつきを抑えられる
・敏感肌に優しい
②クリーム・ミルク系スタイリング剤
バームとほぼ似ていますが
・広がり・パサつきを抑えられる
・少量でスタイリング可能
③ソフトWAX
ちょっと意外かもしれませんが
こんな使い方
もできるんです^ ^
・パーマ風アレンジ可能
スタイリング剤は
質感・用途別で選ぶこと
質感・用途別で選ぶこと
ゆるふわパーマ
ワンカール
外ハネ
この3つの例を見て
もう分かりますよね^ ^
スタイリング剤を選ぶには
どんな形になりたいのか?
そして
どんな質感になりたいのか?
で何を使えば良いのかが分かるはずです^ ^
例えば
大きめなゆるっとしたパーマ
大人っぽいパーマ
これには何が合っているか分かりますか??
ちょっと考えてみてくださいね^ ^
分かりました??
両方のスタイルとも
ツヤがある
まとまりがある
多少のボリューム感もある
これがキーワードになります。
合うスタイリング剤は
クリーム・ミルク系
スタイリング剤
です^ ^
スタイリング剤個々の特徴を捉えることも大事ですが
一番は
美容師さんのアドバイスを
信じること
です^ ^
もしあなたが
代用
ってダメなのかな?
と思ったなら
その疑問を美容師さんに
すぐに聞く
ことが1番の解決策です。
スタイリング剤を指定したのには
指定したなりの理由
があります。
もしかしたら
代用可能
かもしれないし
代用不可能
かもしれません。
髪質・用途別で使い分けないといけないのが
スタイリング剤
だからです^ ^
目次に戻る
《番外編》
スタイリング剤の特徴
スタイリング剤の特徴
パーマに合うスタイリング剤
について書きましたがここから簡単ですが
スタイリング剤の特徴
も補足で書いておきますね^ ^
①WAXタイプの特徴
Waxタイプでスタイリングが適しているスタイルは
ショートスタイル
細毛の方
うまくボリュームを出せる
・形をキープしやすい
キープするのにWaxのスタイリング力が必要
②ムースタイプの特徴
ムースタイプでスタイリングが適しているスタイルは
ロングゆるふわスタイル
パーマのかけたてをそのまま再現可能
・余計なベタつきを軽減
③オイルタイプの特徴
オイルタイプとは【オイルトリートメント】の事です。
適しているスタイルは
まとまりのあるスタイル
・ワンカール
オイルトリートメントで
まとまり感
ツヤ感
を与えられるはずです。
④スプレータイプの特徴
スプレータイプが適しているスタイルは
ロングアンニュイスタイル
スタイルでの表現は
【なんとなくかかっている感じ】
をイメージすると分かりやすいはずです。
スプレータイブはパーマの他にも
コテ巻きスタイル
にも有効です。
目次に戻る
基本的な【目的別】で
スタイリング剤は使い分ける必要があります。
実際かけてみて何を使っていいのか分からない場合
僕がパーマをかけた後に
しっかり説明させて頂きます